メディプラスゲルとバランシングゲルは肌の潤いや保湿力が魅力で、口コミでも高評価でリピーターさんも多いオールインワンゲルです。この2つのゲルの違い、そして妊娠中・産後の乾燥肌に効果があるのはどちらか、メディプラスゲルとバランシグゲルを徹底比較してみます。
目次
メディプラスゲルとバランシングゲルを比較
メディプラスゲル | バランシングゲル | |
購入価格 | 1000円OFFキャンペーン 2,996円(税込) | 5,250円(税込) |
送料 | 無料 | 無料 |
定期購入価格 | 5%OFF 3,796円(税込) | 【初回】3,725円 【2回目以降】 15~25%OFF
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容量 | 180g | 150g |
使用目安 | 2~3プッシュ | 2~3プッシュ |
1ヶ月のコスト | 初回 約1,448円 | 約2,625円 初回は約1,862円 |
商品のタイプ | オールインワンゲル | オールインワンゲル |
容器のタイプ | ポンプタイプ | ポンプタイプ |
全成分 | 68種類 | 34種類 |
気になる成分 | 1種類(カルボマー) | 3種類(カルボマー、ラウロイルラクチレートNa、フェノキシエタノール) |
定期購入の間隔 | 30日、40日、60日 | 45日、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月 |
返金保障 | 30日間全額保証 | サンプルを使用して合わなかったら全額返金 (本品が未開封の場合に限り) |
特記事項 | 初回9点サンプルセット付き | 初回5点サンプル付き |
メディプラスゲルとバランシングゲルの違いを、さくらの視点で詳しく見ていきたいと思います。
製造販売元を比較
メディプラスゲルとバランシングゲルは、製造販売元が同じです。製造販売元は「サティス製薬」という製薬会社です。販売元は異なりますが、どちらもサティス製薬で作られている商品であることに気付き、サティス製薬について少し調べてみました。
サティス製薬は、天然植物エキスを使用して防腐剤の代わりにしたり、国産の植物を化粧品として利用する技術、安全性の高いゲルの研究に力を入れている化粧品製造会社で、ゲル化の技術に長けている製薬会社のようです。
肌への効果の評判は、高い技術が支えているのですね。
メディプラスゲルとバランシングゲルの成分を比較
メディプラスゲルとバランシングゲルは製造販売元は同じですが、重点をおいている箇所が違います。
メディプラスゲルは「肌に負担がなく良い成分を!」という考え方の商品です。カルボマー以外は全て肌に良い成分で構成されており、温泉水や天然成分をたくさん使用しています。保湿に優れたセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸なども配合されています。
バランシングゲルは、「肌に優しく天然セラミドとアミノ酸にこだわり」をもった商品です。3つの気になる成分カルボマー、ラウロイルラクチレートNa、フェノキシエタノールが配合されていますが、ひどい敏感肌の方でなければ安心して使えます。
メディプラスゲルとバランシングゲルの価格を比較
メディプラスゲルは180gで¥3,996円(税込)、バランシングゲルは150gで¥5,250(税込)です。価格は、一目瞭然でメディプラスゲルがお得です。ちなみに、色々なサンプルが付いてくるのもメディプラスゲルです。
ただし定期購入で購入した場合については、初回のみバランシングゲルの方が安いです。ただ、返金保証の面では、メディプラスゲルが30日間返金保証に対して、バランシングゲルはサンプル使用のみの場合返金保証です。メディプラスゲルは、全て使い切っても返金してくれるそうなので、30日間じっくり試せる利点はありますね。
メディプラスゲルとバランシングゲルの一回の使用量を比較
メディプラスゲル、バランシングゲルともに1回の使用量は2~3プッシュです。内容量はメディプラスゲルが180g、バランシングゲルが150gでともに約2ヶ月分です。基本的な使用量の違いはありませんが、バランシングゲルはコクがあるタイプのゲルなので、3プッシュでは多く感じる方もいるかもしれません。
メディプラスゲルとバランシングゲルの使用感を比較
メディプラスゲルは、ゲルで包まれながら浸透していく感じで保湿効果が長持ちします。一方、バランシングゲルは、コクのあるゲルでしっかり肌をバリアしてくれる感じです。
メディプラスゲルも肌に保湿のバリアをされている感じがしますが、バランシグゲルはクリームのような使用感で肌を守ってくれます。
両方ともベタつきはありませんが、クリームなどが好きでない方や夏の保湿には、バランシングゲルは少し重たいテクスチャーかもしれません。肌の中に美容成分を浸透させる事に重点を置くならメディプラスゲル、クリーム大好き・肌の表面も乾燥していてとにかく保湿したいという方にはバランシングゲルが良いかもしれません。
メディプラスゲルとバランシングゲル 赤ちゃんにも使えるの?
メディプラスゲルとバランシングゲルは、肌へ優しい化粧品なので赤ちゃんへの使用も可能か気になるところですね。
【メディプラスゲル】
ホームページのQ&Aに、赤ちゃんに使用できるか質問と回答があがっていましたのでご紹介します。
基本的にはご使用いただけますが、まずは腕の内側等でパッチテストを行って頂くことをおすすめします。
※ただし、乳幼児のお肌は大人の肌と比べて非常にデリケートである為、まず腕の内側で1日お試し頂いてからのご使用をお薦めします。
メディプラスゲルは成分としては赤ちゃんに使用しても大丈夫ということですね。皮膚の状態は個人差があるので、大人・赤ちゃんに関わらずパッチテストをした方が安心です。さくらの見解としては、成分を見てもメディプラスゲルは赤ちゃんに使用しても大丈夫だと思っています。実際にツヤ肌先生さくらの子供たちは、赤ちゃんの頃からメディプラスゲルを使っていますが問題は発生していません。
【バランシングゲル】
こちらはQ&Aにはあがっていませんでしたので、さくらの見解をご紹介します。
バランシングゲルの香料、石油系界面活性剤、鉱物油、着色料などは不使用の肌に優しい化粧品です。ただ、フェノキシエタノールという防腐剤が含まれているため、敏感肌の心配がある赤ちゃんには刺激があるかもしれません。
しかし、ドラッグストアで購入することができるベビー用のローションなどには、「メチルパラベン」が使用されていることも多いです。「フェノキシエタノール」は「メチルパラベン」に比べて安全性の高い防腐剤なので、「ドラッグストアで安価で購入できるもので良し!」と考えるならば、バランシングゲルの方が安全性が高いと思います。
さくらの総評
メディプラスゲルとバランシングゲルは・・・
- 製造販売元が同じ
- 返金期間はメディプラスゲルの方が長い
- 肌が潤っている感じが好きならメディプラスゲル
- 肌のバリア感はバランシングゲル
- ボロボロが出にくいのはバランシングゲル
- 肌に優しいのは赤ちゃんも使えるメディプラスゲル
メディプラスゲルとバランシングゲルはどっちがいい??
メディプラスゲルとバランシングゲルは、アプローチの仕方は異なるものの、両者とも保湿に優れたゲルだと感じました。しかし、成分、使用感、価格などからどちらか1つ選ぶのだったら、メディプラスゲルに軍配が上がると思います。
メディプラスゲル唯一の気になる成分のカルボマーは、分子が大きい成分なので、体内に吸収されることはなく、洗えば落ちる成分ですので敏感肌で乾燥が気になる方や、成分の気になる妊娠中・授乳中も安心です。
参考になさってみて下さい。