アヤナス基本3点

敏感肌用のエイジングケア化粧品として話題のアヤナスですが、敏感肌の方はアヤナスに界面活性剤が使用されているのか気になるところですよね。

アヤナスの基本ライン3種、ローションコンセントレート(敏感肌用化粧水)、エッセンスコンセントレート(敏感肌用美容液)、クリームコンセントレート(敏感肌用クリーム)に界面活性剤が配合されているのかご紹介します。

目次

アヤナスには界面活性剤は使われているの?

アヤナスの成分を調べたところ、以下の界面活性剤が配合されていました。

手芸の花ローション コンセントレート

・PPG-24グリセレス-24
・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
・オレイン酸ポリグリセリル-2

 

手芸の花エッセンス コンセントレート

・PEG-150
・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
・オレイン酸ポリグリセリル-2

 

手芸の花クリーム コンセントレート

・PEG-10ジメチコン
・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
・オレイン酸ポリグリセリル-2

 

アヤナスに配合されている界面活性剤は、いずれも非イオン界面活性剤とい種類のものです。比較的肌への刺激は少ないとされている界面活性剤なので大きな心配はありません。敏感肌の中でもひどいものでなければ、肌荒れの症状はでにくいと思います。

しかし、私の個人的な見解としては、PEGは他の成分に比べると少々肌へ負担が強いように思います。ただし、PEGは多くの化粧品に含まれている成分なので、大きな刺激にならないかもしれません。PEGは大丈夫でも他の成分がダメな方もいますし、結局のことろ個人差が大きいもの確かです。

敏感肌で肌に負担が少ない化粧品をお探しで、アヤナスを試したいとお考えでしたら、本商品を購入する前にトライアルセットで肌に合うか試してみると安心です。トライアルセットなら、もし肌に合わなければ使用してあっても返品可能です。

まとめ

アヤナスには非イオン界面活性剤という種類の、比較的肌への刺激が少ないとされる界面活性剤が含まれています。「界面活性剤が含まれている化粧品は肌に合わない」という方以外は、そう心配するタイプの界面活性剤ではありません。

ただ、アレルギーや敏感肌にお悩みの方は、念のため使用前にパッチテストをすると安心ですね。界面活性剤は、全て悪でなくメリットもあります。

自分の肌の許容範囲を見つけて、成分に気をつけて化粧品を選ぶことが必要です。