【小学生ママ必見】女の子のメイクファンデはNG、色で遊ぶべし!

最近の小学生がオシャレなので、小学生の女の子もメイクをしている子が多くなってきました。個人的には、メイク自体は問題ないと思うんです。女子は可愛くなりたい生き物。それは小学生でも同じですもんね。(ただし、メイクをしていく場所は選ばないといけないと思います。いわゆるTPOですね。メイクをする以上、一般女性と同じですから、TPOは小学生でも意識していく必要があると思います。)

今回は、小学生のメイクがより可愛く、そしてより自然で浮かない方法をご紹介したいと思います。

目次

将来の肌を思うなら、小学生のメイクにファンデーションはNG!

先日、ドラッグストアに買い物に行ったとき、化粧品コーナーで真剣にファンデーションを選ぶ小学生女子(子供の友達)を目撃しました。「おしゃれさんだなぁ」と思いつつ、「ファンデーションは待て!」と叫びそうになりました。

肌をキレイに見せたい!という気持ちはよくわかります。私もメイクはベースメイクが命だと思っています。

でも、ベースメイクに力を入れるのは肌に難が出てくる年齢になってからで十分で、小学生の肌にはファンデーションは必要ありません。もしニキビなどで肌荒れが気になるのであれば、そちらの改善に力を入れる方がずっと肌がキレイに見えます。

小学生はメイク落としが不十分なことも多いので、ニキビを隠すためにファンデーションを塗るのは、ニキビを悪化させるだけです。

中学生になるとニキビがさらに気になってきてファンデーションで隠したくなる気持ちはよくわかるのですが、ここはガマンです。将来、肌トラブルを抱えて生きて生きたくなかったら、ファンデーションを使ったメイクは卒業式などの特別な時以外は避けておいた方がいいでしょう。

ファンデーションの代わりに色付きの日焼け止め

小学生のうちはファンデーションはNGというお話をさせていただきましたが、日焼け止めはちゃんとつけましょう。小学生の頃に浴びた紫外線のダメージは、年齢を重ねてからジワジワと効いてきます。突然シミとなって現れるので、今すぐにどうこうという訳ではありませんが、将来シミだらけの顔に悩みたくなければ小学生の頃から日焼け止めは塗っておきたいですね。

中にはうっすら肌色の日焼け止めもあります。ファンデーションほどのカバー効果はありませんが、光の反射などを利用して肌がキレイに見えます。CCクリームのような効果ですね。

塗り方もファンデーションよりも簡単なので、メイクで肌をキレイに見せたい方は、まずは色付きの日焼け止めから初めてみるのがオススメです。

ナチュラグラッセの日焼け止めやリップは、天然由来成分でできているので肌に負担が少ないので、小学生の肌にも安心です。一言で表せば「コレ、めっちゃいい!ほんとみんなに試してみて欲しい(小学生もママも)」。

日焼け止めだけど、適度なカバー感があるし、付けていても軽いつけ心地ですし、そして何と言っても石鹸で落ちるのでメイク落としが心配な小学生でも安心して使えます

ドラッグストアコスメに比べると値段はちょっとお高めなのですが、肌に安心系の日焼け止めとしては相場くらいです。その中でも肌への安心感や使用感はイチオシです。

お母さんと一緒に使ったら、お母さんがナチュラグラッセのファンになってしまうくらい、肌への付けごごちとか、肌の調子がいいです。私も娘も一度使ったら手放せなくなっている日焼け止めです。

小学生のメイクは色で遊ぶのが鉄則

ファンデーションを使わない小学生メイク。ではどこでメイクをアピールするかですが、そこは色で遊ぶのがいいですね。

リップに色をちょっと乗せるだけでも、印象が全然変わってくるものです

ちょっとしたお出かけでメイクをしたい時には、うっすら色ずく対応のリップクリームを塗るだけでもアカ抜け感が出ます。友達と遊びに行くときや「今日はメイクしてますよ〜」とアピールしたい時にはちょっと濃いめの色のリップを使うのもいいですね。

あとは、アイシャドウを使ってみるものいいですね。

アイシャドウを濃く塗るとケバくなくので、「ちょっと色味が足りないかな?」と感じるくらいです。明るいところで見ると、ちゃんと色付いて見えるものです。ちょっとパール感のあるアイシャドウを使うと、色が薄くても大人っぽく仕上がります。

小学生のアイシャドウはピンクや水色などの淡い色が馴染みます。ブラウンカラーは大人っぽい雰囲気になりますが、この先嫌って程使う色なので、小学生のうちに堂々と楽しめる色を使ってみてください。

メイクをするならスキンケアもしっかりと!

メイクをするとどうしても肌への負担が増えるので、ニキビが増えたり、肌の調子が悪くなったりする方もいます。かわいく見せるためのメイクなのに、肌がボロボロになってしまったら意味がありませんよね。
肌トラブルを避けるためにも、メイクをするなら洗顔後、入浴後のスキンケアにも気を配るようにしましょう。

思春期は皮脂がたくさん出やすいので、どうしてもニキビができやすい時期です。ニキビができると油分をさけて【さっぱりした化粧水のみでスキンケア完了!】にしてしまう方が多いのですが、これでは皮膚は乾燥から肌を守るために必要以上に多くの皮脂を分泌してしまいます。
不思議ですが、ニキビが気になるからこそ肌の保湿のために乳液をつけるようにしましょう。

化粧水+乳液のケアが面倒だったり、コスト的にきつい場合には、オールインワンゲルなどが便利です。最近のオールインワンゲルは優秀で、かなりしっかり保湿できますし、肌の炎症を抑える働きのある成分なども入っています。

うちの子も「ニキビができた!」と大騒ぎし始めたので、私の使っている(子供も小さい頃に使っていた)オールインワンゲルを使わせたところ、ニキビが落ち着いてきました。特にニキビに特化した化粧品ではありませんが、肌の調子を整えてあげることができれば自然とニキビは落ち着いてきます。

実は、私の親戚の中学生はニキビがひどく、某有名ニキビ化粧品シリーズを使っても良くならず、皮膚科のピーリングにも通っていました。皮膚科でもなかなか良くならず、ダメもとで私がプレゼントしたゲルを使ったようですが、肌の調子が良くなったと本人から電話をもらいました。(普段は本人から直接は連絡はないのですが、よっぽど嬉しかったのかなぁと思います。)

>>【うちの子が肌の調子が良くなった】オールインワンゲル体験談

まとめ

小学生の女子だって、かわいくなりたい!メイクしたい!って気持ちは良くわかります。でも、メイクって似合うメイクをしないとかわいく見えるどころか、残念な人になってしまいます。

50代、60代の人がギャルメイクをして歩いていたら絶対に浮きますよね…。それと同じで、メイクには似合う年齢があって、年齢にあったメイクを選んでいくのが女性としてのスキルだと思っています。

小学生は小学生に似合うメイク、そしてNGのメイク方法があります。小学生のメイク動画を見るファンデーションを使っている子もいますが、小学生の肌にファンデーションを塗るのは10年後、15年後、20年後に後悔するのでやめておきましょう。

メイクをするならスキンケアも同じくらい大切にして欲しいですし、小学生の肌は大人よりもデリケートなので使う化粧品にも気を配るようにしたいですね。できれば、お父さんやお母さんの許可をもらって、一緒に化粧品選びをしてもらうのが安心です。

>>ナチュラグラッセの公式サイトはこちら【ママ向けファンデーション】(色付き日焼け止めサンプル付き)

こちらはママにオススメのナチュラグラッセのWEB限定のファンデーショントライアルセットですが、上記でご紹介した色付き日焼け止めのサンプルも付いてくるので、ママはファンデーションのトライアル、娘さんは日焼け止めのサンプルを試してみるのにぴったりのセットです。うちもこのセットからはじめました。
ファンデーションなのに、付けている方が肌の調子がいいと感じる不思議なファンデです。