妊娠中・産後に鼻が乾燥!テカリと乾燥の原因と対策| momhada

妊娠中や産後は鼻の周りも乾燥しやすく、カサカサしたり、ひどいと皮がむけたりもします。小鼻の横は乾燥するのに、鼻の頭はテカるという、混合肌の症状が出ることもありますし、鼻の頭がテカると、乳液やクリームを避けるようになり、保湿がおろそかになりがちにも…。

実は小鼻の周りの乾燥も鼻の頭のテカリも、原因は同じ「肌の乾燥」です!妊娠中・出産後は肌がホルモンバランスの影響で、肌が乾燥しやすい時期です。そのため、妊娠・出産前までには起きなかった、鼻の乾燥とテカリがダブルパンチでやってきやすくなります。

鼻の乾燥・テカリの改善には、肌の保湿が必要不可欠です。鼻の頭がテカりが気になると、ついつい乳液やクリームでのお手入れが控え気味になっていませんか?人間の心理として、皮脂が気になったらベタつくものは避けたくなるのは当然ですが、この「保湿控えめ」こそがテカリを悪化させてしまう要因の1つとなっています。

この記事では、鼻の乾燥とテカリを抑える保湿でキレイ肌を目指すための、具体的な解決方法をご紹介します。

鼻の乾燥・テカリが同時に起こるのはなぜ?

乾燥肌で鼻の周りはカサカサしているのに、鼻の頭がテカる原因は皮脂腺の数にあります。

皮脂腺は皮脂を出して肌を刺激から守る役割がありますが、皮脂腺からの皮脂が多くなりすぎると、テカリやベタつきになります。小鼻が乾燥する場合は、そのものズバリ肌が乾燥しています。そして逆にテカる場合は、皮脂が出すぎている状態です。肌が乾燥してダメージを感じると、肌を守るために自己防衛として皮脂を分泌し、テカってしまうという状況が生じてしまうのです

皮脂腺の数が一番多いのは顔と頭で、1cmあたり400~900個。中でもTゾーン(額や眉間、鼻)や口の周り、下あごに集中しています。その為、乾燥肌で鼻の周りはカサカサしているのに、鼻の頭はテカるという状況が生じてしまうのです。

美容クリニックでは、皮脂腺凝固という皮脂腺をなくしてしまう手術も存在します。これは、毛穴1つ1つに治療のための針を刺して電気を流し、毛穴の皮脂腺を焼却していく方法です。皮脂腺自体がなくなるので、テカリや毛穴で悩むことはなくなりますが、痛みを伴うこと、高額であることなどから、まずは自分でできるケアから始めたいところですね。自分では気づいていないケロイド体質の場合、治療跡がケロイドになってしまうこともありますので、リスクも考えた上で治療を考えたいものです。

ほとんどの場合、正しいスキンケアで鼻の乾燥・テカリどちらも改善されていきますので、まずはスキンケアを見直してみましょう。

鼻の乾燥・テカリ対策

乾燥とテカリは相反するものと捉えられがちですが、乾燥とテカリの原因の多くは乾燥です。乾燥・テカリを抑えるには、皮脂腺が頑張らなくても肌が潤っている状態を作ってあげれば、自然とテカリは軽減されてきます。

テカリが気になる時には夏も冬も季節問わず、まず保湿です!!です。冬だけでなく、夏も冷房などで肌は意外に乾燥していますので、保湿に対して気は抜けません。テカリは肌からの乾燥SOSだと理解してあげてください。

入浴後はすぐに保湿

入浴後は水分で肌が潤っている時間のように思いますが、実が最も肌が乾燥しやすい時間です。入浴後は肌の皮脂も洗い流されて無防備な状態です。入浴後は5分以内に保湿して、肌から水分が蒸発してしまうのを防いであげましょう。

鼻の頭は手のひらで押さえるようにして、化粧水や乳液を浸透させるのがポイントです。

メイクの上からもミストをスプレー

日中、メイクをしている時間も肌は乾燥します。そんな時には、メイクの上からミストタイプの化粧水をスプレーしてみてください。ミストスプレーをした上から、軽くティッシュで押さえれば完了です。

「メイクが落ちちゃうじゃない」とご心配になるかと思いますが、実際にやってみるとそれほどメイクも落ちることはないのがお分かりいただけると思います。むしろ、乾燥で浮きてきてよれたメイクもしっかりと馴染むので、メイク直しをしている時間がない時にも使えるテクニックです。

私はアベンヌウォーターを使っています。アベンヌウォーターは小さいサイズもあるので、ポーチに入れていつでも持ち運べるのがいいです。肌に刺激もないのでどんな時も安心して使えますので、1つ持っていると便利です。

パウダーの塗り過ぎも注意

鼻のテカリが気になると、鼻の頭にパウダーファンデーションやパウダーを多めに付けたくなりますが、これにも注意が必要です。確かにパウダーは付けた直後はサラサラになるので心地いいものですが、必要な水分まで吸収してしまいます。

水分不足の肌はそれを以上水分を奪われないように油分を多めに出すので、朝はサラサラでも時間が経つとベタベタ・テカテカの鼻になってしまうこともあります。

パウダーは余分なあくまで余分な皮脂を抑えるものですので、塗り過ぎには注意するようにしましょう。鼻のテカリがひどい場合には、鼻にはパウダーを叩くのをやめてもいいくらいです。私の場合は、テカリが気になる時にはクリームファンデーションを使うようにしていて、おしろいは鼻の頭には軽くなでるだけでほとんど付けないようにしています。「ベタつくんじゃない?」と思われがちですが、肌が乾燥しないので余分な皮脂の分泌を抑えられ、メイク持ちもよくなります。

通常の肌では邪道なやり方ですが、肌が乾燥している時には効果的ですので、試してみてください。目元やほうれい線のシワ対策にもいいですよ。

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鼻パックはテカリのもと!?

「鼻のテカリが気になると、鼻の頭や小鼻の毛穴のつまりも気になってきて…」とおっしゃる方も多いのですが、毛穴に汚れが詰まっているから鼻がテカる訳ではありません。確かに余計な皮脂が多くなれば毛穴に汚れは詰まりやすくなりますが、過剰な毛穴ケアが更なる鼻のテカリを引き起こしてしまうこともあります。

特に気をつけたいのが、「毛穴パック」です。毛穴パックは毛穴の汚れが取れたのを確認できるので快感すら感じますが、実は毛穴がスッキリしたように見せかけて毛穴を広げてしまうツールです。毛穴パックをした時には、しっかりと肌の引き締めまで行う必要があるのですが、そこまでやっている方は少数派です。

また、毛穴パックは肌への負担も大きいので、鼻の頭がテカっている隠れ乾燥肌さんには刺激が大きく過ぎます。肌への刺激は乾燥肌を悪化させてしまいますので、毛穴パックは鼻のテカリが控えておく方が安心です。

さくらのまとめ

妊娠中・産後の鼻の乾燥、テカリの原因は乾燥です。保湿上手は、素肌美人です。テカるからといって保湿を怠るのはタブーです

メイクの上からもミストスプレーをしたり、肌への刺激を防いで肌を労わることからはじめてみてください。保湿は全ての肌トラブルを救う、万能技法です。肌自身の回復力を引き上げるためにも、「やり過ぎかな?」と思うくらい保湿してみてください。

最初はベタつくと感じるかもしれませんが、続けているうちに肌に馴染んでいくようになります。

鼻の乾燥とテカリが抑えられると、メイク持ちもグッと良くなります。保湿に努めて乾燥・テカリ知らずの鼻美人を手に入れましょう。

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