妊娠中・産後はファンデーションで肌が変わる!3つのポイント-momhada

妊娠中や産後は、ファンデーションにも気を使います。妊娠中はファンデーションが及ぼす胎児への影響や、ホルモンバランスん変化で肌荒れしてしまってファンデーションを変えようか悩む方が多いです。

産後は、メイクもしたいけど赤ちゃんにスリスリしたいと思う方や、産後の肌に優しいファンデーションを知りたい!という方が増えます。

妊娠中や出産後だって、お出かけの時にはメイクをします。だからこそ、ファンデーションの選び方が重要になってきます。今回は、妊娠中・産後のファンデーションの選び方の3つのポイントをご紹介します。

目次

妊娠中・産後のファンデーション選び3つのポイント

肌への優しさ

肌がきれいな女性

 

妊娠中・産後の肌はデリケート。あなたもこの時期特有の肌トラブルに悩んでいませんか?

ファンデーションは直接肌に付けるものなので、肌に優しいものを選ぶことが大切です。一般的なファンデーションには界面活性剤やシリコンなどが含まれていることが多いです。妊娠中・産後はこれらの成分が肌への刺激になりやすい時期ですので、気を付けましょう。肌に負担の少ないミネラルファンデーションを選ぶと安心です。

カバー力

メイク道具

ファンデーションに求められるのは、やっぱりカバー力です。肌に優しくても、カバー力がなければ意味がありません。妊娠中や産後に目立ってきてしまったシワや毛穴を、上手に隠してくれるファンデーションがGOOD!

そして、カバー力だけに気を取られて見落とされがちなのが素肌感です。妊娠中や赤ちゃんを連れたママのベタ塗りメイクは、よい印象を持たれません。アラはしっかりとカバーしつつ、透明感のある肌を演出できるファンデーションを選びましょう。

肌自体をキレイにする

パックをする女性

体調の変化や育児でじっくりスキンケアに時間を割けない時期だからこそ、メイク顔でいる時間をスキンケアの時間に変えちゃいましょう。

ファンデーションの中には、美容パックのような効果を発揮してくれるものもあります。

肌の刺激のはずのファンデーションが素肌ケアになれば、妊娠中・育児中のお疲れ肌の回復も早くなりますので、ぜひファンデーションを選ぶポイントに加えておいて下さい。

肌がキレイになればBBクリームだけでもOK

肌がキレイだとファンデーションを使わなくても全然平気だったりもします。もちろん日焼け止めは必要ですが、ファンデーションで肌を隠さなくてもいい肌と言うのが理想ですよね。

妊娠中や産後の肌はデリケートですので多くのファンデんーションは肌の負担になります。ミネラルファンデーションも全く肌に負担がない訳ではありません。

産後は育児に忙しくて、日焼け止めを塗って、化粧下地を塗って、ファンデーションを塗るという基本のステップすら難しくなります。そんな時に、肌がキレイだとちょっとBBクリームを塗るだけでベースメイクを完成させることができます。

時短にもなりますし、節約にもなりますし、何より肌がキレイだと自分に自身が持てるようになってくるので心も元気になります。

妊娠中や産後にいいファンデーションを選んで使うのはいいことですが、根本的な素肌のケアに重点をおくと全ての悩みが解決するかもしれません。妊娠中や産後の肌は化粧品の成分によっては肌トラブルが悪化してしまう可能性があります。ファンデーションだけでなく、化粧品も肌に負担のない成分のものを選ぶようにすると、肌自体が元気になりNOファンデ肌も夢ではありません。

妊娠中や産後の肌は肌トラブルを感じやすい肌でもありますが、考えたケアをしてあげればしっかりと答えてくれる肌でもあります。

この時期のスキンケアが、今後の肌を決めると言っても過言ではありません。40代、50代になっても年齢を感じさせないキレイな肌でいるために、今から化粧品の成分について考えてみませんか?

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まとめ

肌が敏感肌に傾いている妊娠期や育児期だからこそ、ファンデーションもしっかりと選びましょう。ママの素肌に優しいファンデーションは、赤ちゃんにとっても優しいです。

赤ちゃんの手がメイクをしているママに触れると、ドキッとするとおっしゃる方も多いもの。それはやっぱり、ファンデーションの成分が赤ちゃんに悪いものだとママが知っているからですよね。

3つのポイントを満たした天然由来のファンデーションを使うことで、ママも赤ちゃんも安心してベタベタすることができます。あなたと赤ちゃんが幸せになれるファンデーション選びを心がけてみてください。

上手なファンデーション選びで、きれいなママを目指しましょう。

 

 

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