まぶたのくぼみが出ると、見た目も顔全体のトーンが暗く見えて老けた印象になりますし気分も落ち込みます。まぶたにくぼみが出来る時は、寝不足を感じている人も多いのではないでしょうか。
まぶたのくぼみが改善されると見た目年齢もグッと若く見えますので、しっかり対策したいですね。まぶたのくぼみの原因と対策を詳しくご紹介します。
目次
まぶたのくぼみの原因は?
まぶたや目の周りは疲れが出やすい場所なので、寝不足ぎみだとまぶたのくぼみが目立つこともあります。女性は妊娠・出産・育児・家事・仕事など役割が多くとても忙しい。寝不足が避けられない事も多々あります。
まぶたのくぼみは寝不足のせいではないかと、気にしている方も多いです。
このまま年をとって、どんどん老け顔になっていくのかと思うと恐怖ですよね。事実、これからも年を重ねていくので、このまま何もしなければまぶたのハリも今よりも深刻になります。
まぶたは皮膚が薄い部分なので、年齢や寝不足・体調の変化に影響を受けやすい部分です。でも、逆に言えば、皮膚が薄いからこそきちんとしたケアを行えば、結果が早く見えやすい部分でもあります。
まぶたのくぼみの原因は、寝不足の他にもいくつかあります。対策を考える上でも、まぶたのくぼみができやすい状況を確認しておきましょう。
やせ型で皮下脂肪が少ない
まぶたのくぼみの原因の1つは、まぶたの皮下脂肪が年齢とともに減少していくことにあります。やせ型の体型の方はまぶたの皮下脂肪も少ないため、くぼみが出やすいと言われています。
筋肉の衰え
目の周りも筋肉があり、年齢とともに目の周りの筋肉が衰えると、まぶたを支えることができずハリがなくなります。ハリ不足がまぶたのくぼみを深刻にしていきます。
目の疲れ
目の疲れによって目の周りの血流が悪くなり目の周りが凝り固まってくることで、まぶたにくぼみができる事もあります。
睡眠不足の目は、活動時間も長くオーバーワークの状態。1日の目の疲れを十分に回復することができず、目の疲れはどんどんたまっていきます。
特に注意したいのが、パソコンやスマホ。 パソコンやスマホ長時間見ていると、目の筋肉が凝り固まって目の疲れの大きな原因になりますので注意しましょう。
仕事でパソコンを長時間使用する必要がある場合には、ブルーライトカット眼鏡などをかけて目の疲労を最小限に抑える工夫をしましょう。
まぶたのくぼみ対策はコレ!
自宅で簡単にできるまぶたのくぼみ対策をご紹介します。
念入りに保湿
簡単な事のようですが、保湿が基本です。皮膚は自分でコラーゲンなどの美肌成分を作る働きを持っています。まぶたの皮膚も例外ではありません。
まぶたのくぼみがある状態の皮膚は、寝不足や年齢、目の過労などで本来の力を発揮できない状態。肌の働きを活発にするためには、保湿がかかせません。
目の周りのケアとして代表的なアイクリームも、肌の力を引き出してあげるための補助的な役割をしてくれるもの。しっかり保湿をしてまぶたの皮膚が再生しやす状態を作ってあげる事が、まぶたのくぼみ解消の第一歩です。
ストレッチと顔の筋肉強化
目のストレッチと顔の筋肉を付けることで、まぶたのくぼみや顔全体のたるみを引き上げる事ができます。顔の筋肉が整うことで、スムーズに血液循環ができる様になり血行がよくなります。
簡単にできる目のストレッチをご紹介します。
薄目ストレッチ
眉を上げて、目を薄目になるように閉じ、まぶたが引っ張られる感じがしたら10秒キープ。これを3セット行います。このストレッチを行うと、上まぶたと下まぶたのストレッチができます。まぶたのくぼみだけでなく、目の下のクマにも効くストレッチです。
眉毛持ち上げストレッチ
両手の2本指を「ピース」の形にします。その指を、眉頭と眉尻に当て、眉を上に押し上げます。このストレッチは、主に上まぶたに効果があります。
表情筋の筋トレ
表情筋を鍛えるには、「あ・い・う・え・お」を大きな口を開けて言ってみるのが簡単です。この時、顔の筋肉が使われているのを感じることが重要です。
少し上を向きエクササイズを行うことで、首のシワを伸ばす効果や小顔効果もありますので、スキマ時間で是非やってみて下さい。
血流を良くする
寝不足でまぶたのくぼみが出ている場合、血行が悪くなっている事が多いので、滞っている血流を良くしてあげましょう。血流が良くなると美容に良いだけでなく、目がすっきりして気持ちもリラックスします。
血行を良くするためには、目にホットタオルなどを当てて温めると良いですね。さらに効果を高めたい時には、目を温めたり冷やしたりを数回繰り返すとさらに血流が良くなります。
血行を良くするには、睡眠も大切です。
時間がとれる時には、ゴールデンタイムと呼ばれる22時~2時を含む睡眠を確保できるのが理想的です。短時間の睡眠であっても、このゴールデンタイムに睡眠をとるだけで、肌の状態も違ってきます。
同じ4時間の睡眠であっても、1時~5時まで睡眠を取るよりも22時~2時までの睡眠の方が、肌のハリも良くなり、頭もスッキリします。忙しい毎日の中、なかなか難しいことではありますが、お休みの時などは夜更かしせずに22時までに布団に入るようにしたいですね。
また、目元のトラブルでお悩みの方に多いのが肩こりです。肩こりは女性の大きな悩みの1つ。一見まぶたのくぼみとは関係ないようですが、肩がこると全身の血流が悪くなり疲れの出やすいまぶたは大きな影響を受けます。
ハンドパワーを送り込む!?
美容において「意識」と「手」は重要な役割を果たします。今の自分に満足せず「もっとキレイになりたい」という意識は、無意識でスキンケアを行うよりも肌をキレイにしてくれます。
そして、手の温度は美容成分を肌の奥まで浸透させるための1番のツールです。
つまり「キレイになれ~!」と気持ちを込めて両手で顔を包み込むことで、化粧品の効果をより引き出すことができるのです。誰もができるハンドパワーですね。お金も手間もかからない方法なので、ぜひ今日から試してみてください。
まぶたのくぼみにおすすめのアイクリームをご紹介
美容クリニックでは、まぶたのくぼみ対策としてまぶたにヒアルロン酸を注入して解消します。エステサロンなどでは、幹細胞エステなどでケアする方法も話題になっていますね。
どちらも即効性はありますが費用が高額なのがネック…。通うのにも時間を取られてしますし、効果もずっと続くものではないので、できれば毎日のケアで対策していきたいです。
美容クリニックや高級エステと同じような効果を得られる、アイクリームをご紹介します。
まぶたへの浸透バツグンのアイクリーム
b-glen(ビーグレン) |
肌への浸透にこだわり、皮脂に近い成分でカプセル化した独自成分で肌の奥までしっかりと成分を届けることができるジェル状のアイクリームです。 目元の皮膚は薄いため、アイクリームを塗っても効果の持続時間が短いという問題点がありますが、ビーグレンのアイセラムは「QuSome®アイリペアコンプレックス」のスローリリース機能で、まぶたの皮膚に留まって長時間にわたって内側からケアしてくれます。 実感しやすいのが嬉しいです。 下まぶたのたるみと上まぶたのゆみるを1本でケアできる実力派アイケアアイテムです。 |
まとめ
まぶたのくぼみは、様々な要因で起こっています。肌の働きを活性化させ、まぶたのくぼみを改善するには十分な睡眠が大切ですが、それが難しい事もありますね。
そんな時は、ストレッチや筋トレ、ホットタオルなどの対策で目をいたわってあげましょう。「手」の力も上手に借りるだけで違いが見えますので、ぜひ今日から試してみて下さい。
目元は皮膚が薄くダメージが出やすい場所なので、変化が見られたら早めのケアが大切です。アイクリームなどのスペシャルケアでまぶたに栄養を与えるもの、一つの方法です。血行を良くするエクササイズなどと合わせて使えば改善も早いので、ぜひ試してみてください。
ただ、皮膚の薄いまぶたに付けるものだからこそ、アイクリームもしっかり吟味する事が大切です。あなたにとってのお助けマンのようなアイクリームを、1つ見つけておくと安心ですね。
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