乳児湿疹にベビーパウダーは逆効果!?効果的なケアはコレ!

赤ちゃんはとっても汗っかき。
汗をかくとあっという間に汗疹ができてしまい、悩んでいるママも多いです。
ベビーパウダーは赤ちゃんの肌をサラサラに保ち、あせもや湿疹を治すために利用されてきました。

でも、実はベビーパウダーは乳児湿疹に逆効果なのです。
ベビーパウダーが赤ちゃんの湿疹に逆効果の理由と、乳児湿疹に効果的なケアをご紹介します。

乳児湿疹にベビーパウダーが逆効果なワケ!

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昔からの赤ちゃんアイテムであるベビーパウダー。
ベビーパウダーを付けると赤ちゃんの肌はサラサラになり、一見してあせもや湿疹が治りやすい状況に感じます。
ベビーパウダーが毛穴や汗腺に入り込み、汗が出にくい状況になっているためサラサラ肌になっているのですが、この状況こそが要注意。
ベビーパウダーが毛穴をふさぎ乾燥した状態が続くと肌のバリア機能が下がり、余計に湿疹ができやすい状況になってしまうのです。

実は、湿疹のケアには肌の保湿が欠かせません
「肌がジメジメしているから湿疹ができるのでは?」と思われがちですが、よくないのは汗や汚れで雑菌が増えてしまうこと。

肌は乾燥すると本来持つバリア機能が失われ、外からの刺激に弱い肌になってしまいます。
特に赤ちゃんの皮膚は薄いためとても乾燥しやすいため、保湿を心がけてあげる必要があるのです。

早く乳児湿疹を治すためには、ベビーパウダーで肌を乾燥させるのではなく、毛穴をキレイな状態に保ち肌が潤った状態を作ってあげることなのです。

乳児湿疹に効果的なケアはコレ!

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乳児湿疹が気になる時には、ぬるま湯で濡らしたガーゼで拭いてから保湿剤をつけてあげるのが一番です。

そんなの知ってるよ…、もっと効果的な方法を教えてよ!」と思われるかもしれません。
でも、シンプルなケアですが、このケアが乳児湿疹を治すための近道なんです。

ただ、赤ちゃんの保湿剤選びはちょっと慎重になる必要があります。

赤ちゃん用の保湿剤はたくさんの種類があり迷ってしまいがちですが、乳児湿疹ができた肌に負担の少ない保湿剤を選ぶことが大切です。
保湿剤は入浴後に赤ちゃんの全身に塗り、乳児湿疹が出来ている箇所には特に重点的に付けてあげてください。
入浴後の肌は毛穴が開いているので乾燥しやすいので、できれば5分以内に保湿をしてあげると効果的です。
保湿での乳児湿疹ケアは、肌の本来の治癒力とバリア機能を上げていくケアなので、ベビーパウダーのようにすぐに目に見えた変化があり訳ではありません。

保湿ケアを続けていくうちに、「本当に乳児湿疹に効果があるのだろうか?」と不安に思う時が来るかもしれません。

でも、保湿ケアはじわじわと、でも確実に赤ちゃんの肌を守ってくれます。
保湿ケアを始めたら2〜3週間は様子を見てください
そして、乳児湿疹がよくなってからも、予防のために保湿ケアは続けてあげましょう。

もしベビーパウダーが残っている場合には、破棄するのは勿体無いのでママのお化粧の仕上げパウダー代わりに使うといいですよ。
ファンデの浮きを防ぐことができて、なかなか便利です。

乳児湿疹ができた肌を見ていると、かわいそうでママは苦しくなってしまいますよね。
でも、赤ちゃんの乳児湿疹はずっとは続きませんので安心して下さい。
清潔を心がけ、保湿をしっかりしてあげれば湿疹は落ち着いてきます。

もし、
保湿を心がけてもなかなか湿疹治らない
赤ちゃんの機嫌が悪い
などの症状がある時には、別の病気による湿疹の可能性もありますので小児科を受診してみて下さい。


matome

赤ちゃんの肌はシワも多く汗ばんでいるので、乳児湿疹ができるとついつい乾燥させるためにベビータウダーを使いたくなります。
ドラッグストアのベビーコーナーには当然のようにベビーパウダーが並んでいますし、そう思って当然です。

でも、乳児湿疹を早く治すには乾燥よりも保湿が最短ルートです。赤ちゃんの肌に優しい保湿材で、毎日ケアしてあげてください。

毎日保湿をしている赤ちゃんは、将来アレルギーを発症する確率が減るという研究結果も出ていますし、皮膚科でも保湿ケアの重要性が伝えられるようになっています。

ママは大変ですが、かわいい我が子の健やかな肌のために、ぜひ乳幼児のうちに保湿ケアを習慣化してあげたいですね。

>>赤ちゃんの肌にもおすすめ!敏感肌用保湿ゲルを使っています

 

カサカサ肌

 

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