産後は肌の老化が進む!ほうれい線くっきりの老け顔をツヤ肌にした方法

私が妊娠をして肌の変化を感じたのは、28歳で2人目の子供の時でした。
その時、一人目の時よりもはるかに肌の老化について強くなったと思うようになったのです。

妊娠中は肌の質が変わりました。

妊娠中は、できるだけ乾燥しないように保湿をするケアをしていましたが、そんなことではダメなんですね。
妊娠することにより、肌の質も変わります。その変化については、人それぞれ違うみたいですが、私の場合は特に肌が乾燥すると感じていました。
安静にしていた妊娠中から肌の乾燥がひどかったので「きっと体力を使い切った時の産後はもっとヒドイことになっているだろうなぁ」と想像することができたのです。そのように思ったのは、一人目の時もそうだったから。

産後は、さらにその後に育児をすることになります。育児でも睡眠不足など、肌にとってはマイナスなことが多くなります。その結果、妊娠中よりも更に肌が乾燥してひどくなります。実際に、予想通り出産直後から肌の乾燥は悪化…育児の寝不足で肌はボロボロでした。

産後はほうれい線がくっきり。自分だと信じたくない老け顔にショック

産後は、ほうれい線が濃くなったと感じました。くっきりとほうれい線が刻まれた顔に、思わずしばらく思考が止まりました。
産後に鏡を見るのは、誰でもそうだと思いますがとても勇気のいること。疲れているというものではないほど、顔がやつれています。しかも乾燥がひどくなれば、必要以上にシワが目立ってしまうのです。

私の対策はスキンケアに美容液を取り入れたことでした。それまでは化粧水と乳液、乾燥がきになる時にクリームを足す程度のケアだったのですが、産後はそこに美容液をプラスしました。

結果は大成功。産後直後から、化粧水と乳液、だけなく美容液を使う方が絶対にいいです。

育児疲れでスキンケアが続かず再び地獄…選んだのはオールインワン。でも…

私の場合は美容液をプラスすることで肌が改善するとわかったものの、育児で疲れてしまい毎日使うことができませんでした。「このままではいけない」と頭では思っていたのですが、体が言うことを聞かず肌の乾燥も復活してしまいました。

悩んだ末、忙しくてもスキンケアが続けられそうなオールインワンの化粧品を選んで、ほうれい線を中心にして保湿をたっぷりとすることにしたのです。すると、ほうれい線が少しめだたなくなりました。

毎日ケアすると、やっぱり違うんですね。
美容液ほどの即効性はみられなかったものの、毎日実施することによりほうれい線は確実に薄くなりました。産後はどうしても育児のことに集中しがちですが、その時から美容面についても気をつけることが大切と思っています。

今度はシミの襲来!?徹底保湿で応戦しました

肌の乾燥とほうれい線が落ち着いてきたと思ったころ、今度はシミが増えていることに気がつきました。
シミについては1人目の経験から妊娠中にも気をつけてケアをしたつもりですが、やっぱりそれは仕方がないことでしょうか…。そんなことを思っても仕方がないので、シミを薄くすることに注力することに。

まずは洗顔を保湿効果のあるものに変えました。

そして一人目の時は、サプリを飲みませんでしたが今回はサプリを産後2ヶ月目から飲んでいます。授乳中なので美白サプリはちょっと怖かったので、美容成分の入った葉酸サプリを飲んでいます。

すると、肌にツヤがよみがえり、朝起きて鏡を見るとほうれい線が薄くなっているように感じました。

産後は、2人目になると育児は1人目よりも更に大変ですね。
時間がないからこそ、肌の変化に「あの時なんでケアしておかなかったのか…」と効果いする前に、早めに対策をする方がいいと思います。

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