【体験談】妊娠中と産後は肌がすごく敏感になりました

私は肌荒れに悩んだのは36歳のとき、第2子の妊娠4ヶ月くらいから~産後1年くらいです。最初に肌に変化があったのは妊娠4ヶ月目に入ってすぐ頃。まずは胸の辺りに小さな湿疹が出ました。

胸に小さな湿疹が広がりビックリ!産後は顔まで湿疹が…

とくに痒みはないのですが胸中に小さな湿疹が広がったので、産科での妊婦健診の時に相談してみました。すると、皮膚科にかかるように言われたので、その足で皮膚科に。塗り薬を処方してもらいましたが、2ヶ月くらいの間、湿疹が良くなったり、またできたりを繰り返していました。

湿疹のことも忘れかけていた産後1カ月が過ぎた頃、また顔や首に赤みや痒みが出てしまったのです。その時は顔でしたので、大変な精神的なショックがありました。

妊娠中・産後の敏感肌対策は、生活改善と基礎化粧品の見直しがカギでした

私は妊娠前から少しアレルギー体質があったり、肌が敏感な面がありました。しかし、病院へたまに行って薬を処方される程度で、そんなに気になるものではなかったので、妊娠中と産後は妊娠前よりもかなり肌が敏感になったように感じました。

私が行った産後の肌荒れ・湿疹対策は、皮膚科へ行くことでした。でも、皮膚科で薬を処方してもらってもスッキリ治ることはなく慢性化で長引いたので、生活やサプリメントなどを見直そうと思うようになりました。
毎日お水をなるべく沢山飲むようにしたり、ビタミン系やコラーゲンなどのサプリメントや美容ドリンクを飲んだりもしました。
スキンケアも見直し、以前から使っているものを全て辞めて肌に優しい成分にこだわって、新しい基礎化粧品を使い始めました。

これらの対策を始めてから、即効性は無いものの段々と肌が改善されていくのが分かりました。
まず、お水を沢山飲むことで便通は良くなり、肌の状態が少し改善しました。次にサプリメントや美容ドリンクは毎日継続する事で、段々と肌全体が変わってくる感じが分かりました。段々と感想肌のタイプからしっとりと肌がしてきたり、肌の内側から変わってくる感じが少しずつですがしました。

また基礎化粧品を変えた事が結構良かったのか、肌荒れは以前と比べて少なくなってきました。産後は肌に優しい保湿重視のケアがおすすめです。

今までは何となく同じ基礎化粧品を使い続けていましたが、「この基礎化粧品は自分の肌に合っているかな?」と、肌と会話すると言うか、肌の調子を見て基礎化粧品を選ぶことの大切さを感じた瞬間でもありました。

妊娠中・産後の肌は別物でした。ママ情報や口コミでスキンケア情報も仕入れて

妊娠と出産と言うことは女性の体に置いて、本当に大きく変化をする時だと実感しました。
今までよりもどんな人でも肌が敏感になると思いますし、普段は合っていると感じていたものが合わないと感じる事もあると思います。

肌が敏感になっている時はとにかく自分に合っているものを地道に探すといったことをする事で、時間がかかっても、いずれ自分にあっているサプリメントや化粧品と出会えると思います。いち早く自分に合っているものを見つける為にはママ友の情報やネットの口コミが1番だと感じました。