毎日メイクをしていますか?出産すると「すっぴん」でいる機会が多くなります。
出産をする時はママの顔色を見るためにすっぴんですし、病院に入院中も基本的にはすっぴんでいる事が多いでしょう。
退院しても、産後6週までの産褥期は基本的にママは横になって過ごす事が推奨されています。
昔から「床上」という言葉があるように、6週までは体を回復させる為に寝て過ごします。また、赤ちゃんのお世話に追われる毎日で、気合を入れてメイクをするのは大変です。
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すっぴんでいることに抵抗が…
でも、産後のママはみんなすっぴんですので、あまり気にしなくても大丈夫です。
病院で入院中にあまりしっかりメイクをしている方が周囲から浮いてしまうくらいです。「でも、やっぱりすっぴんは恥ずかしい!」という方は、すっぴん美人になってしまえばいいのです。
すっぴんで肌のキメが整っていると、いざという時のメイク乗りも全然違います。
普段は日焼け止めとアイメイクくらいで済むのでとっても楽です。
すっぴんでいられる肌を手に入れると、時間をかけたメイクを毎日するよりも、ずっと楽でキレイでいられて一石二鳥ですね。
出産ですっぴんでいても恥ずかしくない、すっぴん美人になる方法を解説していきます。
出産でのすっぴんも怖くない!すっぴん美人になる方法
すっぴん美人になるために最も重要なのが保湿です。
保湿といっても、だたクリームを塗って肌をベタベタにしているだけではNGです。保湿には肌の外から膜を張って乾燥や刺激をバリアする外部保湿と、肌の内部に浸透して肌の細胞を活性化し保水力、ターンオーバーを整えていく内部保湿が必要です。
すっぴん美人になるためには、この2つの保湿ができる化粧品を使うのが近道です。
でも、肌への浸透は良いけれど外側のバリアが足りなかったり、肌の外は潤っているけれど内部までは浸透しなかったりと、なかなか2つの保湿ができる化粧品は見つかりにくいものです。
もちろん好みの使用感には個人差はありますが、私が成分なども検証して2つの保湿を満たしていると感じたのは【メディプラスゲル】というオールインワンゲルでした。
自分の肌にはコレ!という化粧品を見つけること、そしてその化粧品でケアする事で自分のすっぴんが綺麗になっていくのをイメージして毎日のケアを行う事で、すっぴん美人は夢ではありません。
実は「綺麗になったイメージ」というのは、とても大切なことです。効果も全く違ってきます。鏡を見ながらケアするとさらに効果的です。
筋肉トレーニングも、鍛えている筋肉を意識してトレーニングをすると効果が全く違ってきます。
人間は不思議なもので、意識を向けるだけで今まで休んでいた機能が働いたりもするのです。
まとめ
出産でのすっぴんに不安があるならば、すっぴん美人になってしまいましょう。
妊娠・出産時期は肌の変化ですっぴんが嫌な時期かもしれません。
でも、保湿に努めることですっぴんは綺麗になっていくものです。「すっぴん美人のあなたをイメージ」してケアすることは、今日からでも簡単にできますので是非試してみて下さい。