
妊娠線のかゆみは辛いものです。妊娠中には気にならなくても、産後に妊娠線が痒くなってくることもあります。今回は、産後に妊娠線がかゆい時の、妊娠線ケアの3つのポイントをご紹介します。
*今回は、妊娠線予防のお話ではなく、すでに妊娠線ができてしまった場合のお話です。
目次
産後の【妊娠線のかゆみ】の原因は乾燥だった!?
妊娠線って見た目だけでなく、かゆみや肌のカサカサが気になって気分まで凹みますよね。特に肌のかゆみは、日常生活の中でもとても困ります。妊娠線の痒みは、掻けば掻くほど肌は悪化します。
お腹がかゆくてポリポリ掻いてしまうと傷になってしまいますし、そして傷がシミになったりもします。そうなる前に、妊娠線のかゆみを解消したいものです。
妊娠線のかゆみの原因は乾燥です。
妊娠中に妊娠線が出来てしまった時点で肌はカラカラの乾燥状態でしたが、産後は母乳や体の回復に体力&水分を奪われるので肌の水分量は減ってしまいます。そのため、妊娠中は妊娠線が痒くなくても、産後に痒みを感じるようになるケースも少なくありません。

そのままの状態にしておくと肌の乾燥はどんどん進んでしまい、痒みが増したり、妊娠線が目立たなくなるまでに時間がかかることもありますので、痒みを感じたら早めのケアが必要です。
産後の妊娠線がかゆい時必見!【自宅ケア3つのポイント】

自宅で【産後の妊娠線ケア】をする時に心がけたい3つのポイントをご紹介します。
妊娠線まわりの徹底保湿が最優先!
妊娠線でのかゆみを抑えるには、まずは保湿ケアが大切です。
妊娠線を薄くするには皮膚のターンオーバーを整えて、皮膚のコラーゲンやエラスチンなどの肌弾力を支えている組織を活性化する必要があります。そのためには、肌の保湿をしてあげることが欠かせません。
肌には元々再生能力が備わっています。肌の再生能力を極限まで引き出すには、肌の保湿を保ってあげることが必要です。逆に言えば、肌の清潔と保湿さえ保ってあげれば大抵の肌トラブルは対処できます。
妊娠線のマッサージも効果的☆
妊娠線のかゆみを軽減して妊娠線を薄くしていくには、お腹の皮膚を柔らかくしておくことが必要です。「まずは皮膚の保湿が大切」というお話をしましたが、それにプラスしてマッサージしておくと皮膚が柔らかくなり、妊娠線のかゆみも軽減しやすくなります。
マッサージを行うことで血行もよくなるため、皮膚に栄養が行き渡りやすくして肌の再生しやすくする効果もあります。
保湿クリームを塗りながら、くるくるとお腹のマッサージをしてみてください。
ダイエットで妊娠線を目立たなくする
妊娠線は皮膚の真皮という深い部分が避けている状態です。産後のお腹や足などは脂肪が付いており、その傷口を広げてしまっています。傷口が広がれば当然傷口は目立ちますし、傷口の負担も大きくなるので痒みが起きやすくなります。
ダイエットは直接的に妊娠線をケアする方法ではありませんが、妊娠線ができてしまった皮膚の負担を減らし、妊娠線を目立たなくするには効果的な方法です。産後の体型戻しにもなるので、一石二鳥です。
産後の妊娠線のかゆみケアアイテム
赤ちゃんのお世話などで時間がない産後の妊娠線ケアでは、保湿しながらマッサージできる一石二鳥アイテムを使うのが効率的です。
高保湿オールインワンゲル
産後の妊娠線ケアには、時短も大切なポイントです。妊娠線ケアは1日2日で終わるものではありません。最低3ヶ月くらいはケアを続けて様子をみる必要がるからこそ、毎日無理なく続けられるケアを選ぶことが大切だと思っています。
育児に追われて自分の時間がつくれない産後の妊娠線ケアにおすすめなのがオールインワンゲルです。入浴後にパパっと塗るだけで、高保湿成分&美容成分を妊娠線にたっぷり塗りこむ事ができるのでとても効率的です。
価格も妊娠線にクリームに比べて安価なものも多く、コスパもいいのが特徴です。
育児雑誌にも掲載されている敏感肌にも安心の高保湿オールインワン『メディプラスゲル』。
お顔用のゲルなので、ボディ用のクリームにはなかなか配合されていないプロテオグリカンやコラーゲン・各種セラミドがたっぷり入っています。
そして、嬉しいのが価格です。
このクオリティの妊娠線クリームなら5,000円以上はすると思いますが、メディプラスゲルは初回2,980円。30日間返金保証もついているので、もし肌に合わなければ返金してもらえます。
産後の肌はデリケートなので、返金保証があるのは心強いです。ポンプ式で使いやすいので、洗面所に置いておけば入浴後に10秒で妊娠線ケアができちゃいます。安心とコスパの両方が叶うので、私は赤ちゃんと一緒に愛用しています。
>>メディプラスゲルを赤ちゃんと一緒に愛用しています【体験談】
かゆみを和らげるカミツレ入浴剤
妊娠線の痒みが気になる時には、抗炎症作用のある入浴剤を使うのもいいですね。カモミールは昔は日本でも法律で薬の扱いになっていたほどの抗炎症作用をもつ植物です。
カミツレ(ジャーマンカモミール)には、抗炎症効果の他にも、保湿効果、アレルギー症状の緩和、美肌効果、香りのリラックス効果や安眠効果があります。
ママの肌にはもちろん、赤ちゃんの乳児湿疹や寝かしつけにもいいので、私はわが子が新生児の時から沐浴剤としてカモミールの入浴剤を使っていました。
オーガニックセレクトショップでも取り扱われている、日本が誇るオーガニックコスメです。
原料となるカモミールの栽培から徹底しており、合成香料や着色料、保存料、鉱物油などは一切入っていない100%カミツレエキスだけの入浴剤です。
妊娠線のかゆみも自然の力で優しくケアしてくれるので、薬に頼る前にぜひ1度試してみてください。
オイルで妊娠線ケア
妊娠線ケアにはオイルも効果的です。赤ちゃんのベビーマッサージにも使用される『ホホバオイル』なら、産後のデリケートな肌にも安心して使えます。
妊娠線のケアを本気でするなら、ビタミンEたっぷりでエイジングケアにも効果的な『アルガンオイル』もオススメです。アルガンオイルは化粧水前のブースターとしても効果を発揮するので、ホホバオイルとアルガンオイルのどちらにしようか迷ったらアルガンオイルを選ぶのがおすすめです。
(ただ、ホホバオイルよりもアルガンオイルの方が高価です…。でも、その分アルガンオイル最強です!)

ホホバオイルやアルガンオイルは、ボディケアとしてだけでなくヘアオイルとしても使えて便利です。赤ちゃんのケアにも使えますし、1本持っていると何かと便利です。
病院での妊娠線の治療もあります
自宅ケアで妊娠線が薄くならない場合や、妊娠線がひどくどうしてもケアする必要がある場合には、皮膚科クリニックや美容外科で妊娠線治療をする方法もありますのでご紹介します。
レーザー治療
妊娠線が気になる場所にレーザーを照射して、レーザーの熱で真皮に働きかけてコラーゲンの生成を促していく方法です。料金の相場は、1回あたり20,000円〜くらいです。(照射範囲によって料金も変わります。)
個人差はありますが、治療後は一時的に赤みが出ることもあります。
ガス治療
皮膚の真皮の部分に『血流改善のためのガス』を注射して、皮膚の代謝をアップさせる治療方法です。
ガスを注入することで一時的に皮膚にダメージを与えて、再生能力を改善させる方法です。費用の相場は1回30,000円〜(手のひら大程度)程度です。
ダーマペン
皮膚に微細な穴をあけて、皮膚の自然再生能力によって妊娠線を改善していく治療方法です。皮膚のコラーゲンやエラスチンなどの、肌の弾力を保つために必要な組織の生成を促すことで妊娠線を薄していきます。
マッサージピール
コラーゲンを生成を促す薬をマッサージしながら浸透させて妊娠線ができてしまった皮膚を再生させる方法です。他の治療法に比べて、治療後の赤みや皮剥けなどの症状が少ないのが特徴です。
ピーリング治療の一種なので、治療後は日焼け不可&ビタミンCローションなどでのケアが必要です。料金の相場は、1回あたり25,000円〜程度。

美容皮膚科での妊娠線治療を検討する目安は、一般的に1年自宅で妊娠線ケアをしてみて効果が見られなかった場合されています。まずは1年自宅ケアで様子をみてから、クリニックでの妊娠線治療を検討をして見るのがいいかもしれませんね。
妊娠線は一度できると消えない!?
一度出来てしまった妊娠線は、残念ながら完全になくなることはありません。
でも、薄くすることはできます!
ケアを続けることで、今あなたを悩ませているかゆみはなくなりますし、妊娠線の赤みもかなりキレイになります。
ポジティブに捉えれば、産後の今、これ以上妊娠線が悪化することはありません。今からケアをすることで、妊娠線のかゆみ対策と肌の再生を同時にしていくことが可能です。
妊娠線が残ってしまったと悲観するのではなく、「エイジングケアのついでに妊娠線もケアしちゃうぞ☆」くらいな気持ちのゆとりを持っても大丈夫です。今は辛いと思います。でも、妊娠線は必ず薄くなります。育児で大変な時期に、なるべく妊娠線でのストレスを溜め込まないようにしましょう。
まとめ
妊娠線がかゆいと育児にも集中できませんし、生活に支障を来たすこともあります。
産後の妊娠線のかゆみの原因は乾燥です。妊娠中からのホルモンの影響で、産後は肌が乾燥しがちな時期。上手にケアして快適な生活を取り戻したいですね。
産後のママの肌はデリケート。妊娠線ケアの保湿剤は成分まで気を使って選ぶと安心です。あなたにとってのベストな妊娠線ケアを見つけてみて下さい。