出産したら突然ほうれい線が気になるようになったという声をよく聞きます。
「年配の女性の絵を書いて下さい」と言われて、多くの人が真っ先に書き入れるのはほうれい線なのだそうです。
ほうれい線が目立つと顔が老けた印象になります。
年齢肌の代表格がほうれい線なのです…
でも、ほうれい線は薄くすることは可能です!
妊娠・出産で濃くなってしまったほうれい線の悩みを解消する方法をご紹介します。
目次
ほうれい線を薄くする簡単ケア
出産をきっかけにできたほうれい線の主な原因は肌の乾燥です。
肌の水分が減少しハリが失われた結果、ほうれい線が濃くなってしまっていくのです。
妊娠・出産でほうれい線が濃くなるのは、ホルモンバランスの変化で乾燥した肌が、頬の肌を支えきれなくなった状態…
でも、落胆することはありません!
加齢により徐々に濃くなったほうれい線と違い、妊娠・出産をきっかけに濃くなったほうれい線を目立たなくするのは意外と簡単です。
しっかりと肌に潤いを与えることによって、ほうれい線は目立たなくなります。
ほうれい線ケアに効果的なのが、ラップパックです。
やり方は簡単!
お風呂上がりに、いつものスキンケアをした後にラップで顔を覆い10~15分置くだけです。
ほうれい線に多め化粧水や乳液を塗りこんで、しっかり保湿するとさらに◎。
窒息してしまいますので口と鼻はラップで覆わないように注意点してくださいね。
気をつけるのはこの1点のみで、ラップパックの間に髪の毛を乾かしたり家事をしても大丈夫です。
ラップは普段台所で使っているもので大丈夫です。
化粧品も普段使っているものを使えばOK。
とっても経済的でお手軽な美容法ですが、効果は絶大です。
エステでスチーマーをあててもらっているのと同じ効果が、家で簡単にできちゃうのでやらなきゃ損ですよ。
このパックを毎日するだけでお肌潤い、ほうれい線がかなり薄くなるはずです。
早い人なら、翌日にはほうれい線が薄くなっているのを実感できます。
より早くほうれい線を薄くしたい時には、セラミドやコラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分が入った化粧品を使って、ラップパックをすると効果的です。
ラップパックをすると翌日の肌のハリが違うので、筆者は毎日の習慣になっています。
赤ちゃんのお世話をしながらのお手軽ケアですが、驚く程ほうれい線が薄くなりますし、肌がもちもちで化粧ノリも良いです。
翌朝、鏡をみる事が楽しみになりました。
パックをしている時の見た目はちょっと恥ずかしいですが、簡単なのでぜひ試して見てください。
ラップパックと相性バツグンの肌もっちりゲルがすごい!
さくらが毎日ラップパックをするときに愛用しているのがメディプラスゲルという化粧品です。
メディプラスゲルは、たっぷりの美容成分が配合されたゲルです。
なんとその数66種類!
私のくっきりほうれい線を、ぷるっとした肌に変化させてくれた救世主です。
メディプラスゲルを2プッシュくらい顔全体に塗り、最後にほうれい線に1プッッシュ追加してラップパック。
メディプラスゲルにはほうれい線を薄くするのに大切なセラミドやコラーゲンの他にも、美肌の湯と言われる玉造温泉水がたっぷり配合されています。
ラップパックをすることで、美肌の湯にじっくり浸かるのと同じような効果が得られふっくら肌になります。
まとめ
出産で濃くなったほうれい線は乾燥が主な原因です。
たっぷりの保湿を心がければ、意外なほど簡単にほうれい線は薄くなります。
ほうれい線ケアには「ラップパック」が効果的です。
家にあるもので今日から始められるケアなので、ラップパックでほうれい線ケアをしてみてください。