フェイスエステ

敏感肌の方も使える保湿ゲルとして人気の高いメディプラスゲルですが、強くこするとボロボロが出るため、マッサージができないと思っていらっしゃる方も多いです。確かにしっかりとしたマッサージは難しいかもしれませんが、毎日のスキンケアに取り入れるくらいのマッサージなら可能です。

「肌への刺激を減らすためには、肌に触る回数を減らす」というのがメディプラスゲルの基本理念なので、マッサージをする事は考えられていないのかもしれませんが、そこまで敏感肌を感じていない方にとっては、毎日のスキンケアをしながらマッサージを取り入れたいですよね。

ツヤ肌先生さくらも、マッサージはやり方を間違えなければ美肌効果が高まると思っていますので、メディプラスゲルを使用しながらでもマッサージをするポイントをご紹介します。

目次

メディプラスゲルでマッサージをするポイント

ポイント1 手早くマッサージをする


メディプラスゲルは、肌になじんできた状態でマッサージをするとボロボロが出やすいです。そのため、マッサージはゲルが肌に馴染みきる前に行うのが大切です

顔全体のマッサージをしようと思うと、時間がかかってしまいボロボロの発生に繋がりやすくなりますので、「今日は目元」「今日はほうれい線」などマッサージする箇所を決めると良いですね。

ポイント2 メディプラスゲルの前に化粧水を付ける


メディプラスゲルを付ける前に化粧水を付けると、ゲルが肌の上で滑る時間が長くなりますので、マッサージがしやすくなります

メディプラスゲルは肌に優しい成分でできているので、ゲルの前に付ける化粧水が肌の刺激にならないよう、化粧水の成分にも注意したいですね。

あくまでもゲルが滑る時間を伸ばすための処置ですので、アベンヌウォーターなど保湿成分など余分なものが全く入っていない物の方が良いですね。保湿成分はメディプラスゲルに任せましょう。

ポイント3 ツボ押しマッサージをする


メディプラスゲルは、強くこすることでボロボロが発生します。そこで、顔のツボを押すマッサージを取り入れましょう。ゲルを顔に伸ばしながら、顔のツボを刺激していくだけなので、簡単にできるのも魅力です。ツボを押すことで、血行が良くなり美容成分の浸透も良くなり、リラックス効果も期待できます。

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ツヤ肌先生さくらのまとめメディプラスゲルはボロボロ・モロモロが出るからマッサージを諦めている方も多いです。しっかりマッサージすることは難しくても、日常のスキンケアでマッサージを取り入れることは十分可能です。

マッサージする時は「力を入れずに優しく!」が基本です。この基本を無視してしまうと、ボロボロが出やすいだけでなく、肌にも負担になってしまいますので注意しましょう。

マッサージを取り入れて血流を良くすることで、メディプラスゲルの効果をアップさせたいですね。

 

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