化粧水にかけるお金ってバカになりませんよね。
家計の事を考えると、化粧品代を抑えるのが一番早い方法だったりもします。
「きれいな肌でいたいけれど、化粧水にかけるお金はできるだけ節約したい!」これって、多くの方が抱える悩みではないでしょうか。
特に妊娠・出産・育児にはお金がかかるので、できればプチプラで効果の高い化粧水を使いたいですよね。
目次
キレイになれるプチプラ化粧水はどこで選ぶ?
プチプラの化粧品を選ぶとき、ドラッグストアって便利ですよね。
今はドラッグストアのプチプラ化粧水も、良いものが増えていますので助かります。「専科」や「アクアレーベル」はコストパフォーマンスが良かったように思います^
ただ、1つ気になったのは成分・・・
ドラッグストアの化粧水の多くには、パラベン(メチルパラベン、エチルパラベン)やフェノキシエタノールなどの防腐剤が含まれ、配合量も多い傾向にあります。
フェノキシエタノールは、パラベンよりは安全性が高いと言わたりもして、敏感肌用の化粧水にも含まれています。
しかし、フェノキシエタノールは、旧指定成分に入っていなかっただけで、毒性自体はパラベンと大きな違いはないという研究報告もあります。
市販の化粧品に防腐剤が入っている理由
肌の調子がいい時はドラッグストアの化粧品でも大丈夫だったのです、私は産後にアトピーを発症して敏感肌になってしまい、これらの化粧水・乳液が合わなくなりました。
ドラックストアの化粧水は、どうしても在庫期間が長くなるため、品質の安全に保つためには防腐剤が必要なのだそうです。
そのため、肌に負担にある成分が含まれるリスクもあります。
節約を意識すると、ついつい値段だけに意識が行きがちで、選ぶ場所もドラックストアに偏りがちです。
でも、ドラッグストアの化粧水は、お店に並ぶまでにたくさんの人の手を経由しているため、どうしても成分に対する正当価格よりも高くなります。
プチプラ&安心成分ならネットで化粧品を
プチプラで成分にもこだわるスキンケアを選ぶなら、インターネットの力を借りるのが一番だと思います。
最近、インターネット店舗でしか販売しない化粧品が増えていますね。なぜだかご存じですか?
それは、流通コストを抑えるためです。
中間コストを削減することで、高価な美容効果の高い成分を配合した化粧品をプチプラで販売することが可能になっているのです。
この仕組みを理解すれば、安くていい化粧品を本気で探すならばネットを利用しない手はないと思います。
さくらのネットでプチプラ化粧品体験
ネットで出会ったあるプチプラのスキンケアに、ツヤ肌先生さくらの産後のボロボロ肌は救われました。
それは、温泉水、セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタ、アミノ酸などの美容成分が62種類も含まれている化粧品でした。
価格は1ヶ月あたり2000円しませんでしたので、節約に力を入れていた時にも安心して購入できたのも嬉しかったです。
そして、パラベンだけでなくフェノキシエタノールも不使用で、ツヤ肌先生さくらの敏感肌はもちろん、赤ちゃんや子供の肌にも使える安心がありました。
ネットで化粧品を買うことに抵抗感をもっていたのですが、もっと早く活用すれば肌荒れに悩まなくて済んだのかなぁと思うとちょっと悔しいです。
まとめ
プチプラ化粧水を選ぶ時は、価格だけでなく成分にも目を向けることで、出費を抑えつつもキレイな肌でいることができます。
ただの「プチプラの化粧水」ではなく、「肌をキレイにするプチプラ化粧水」や「肌に負担の少ないプチプラ化粧水」を選ぶならば、ドラッグストアだけでなくインターネットも活用してみると良いと思います。