世の中にはたくさんの化粧品が溢れていて、どんな化粧品が自分の肌に合った化粧品なのか、とてもわかりづらいです。
目的は同じ化粧品でも、化粧品の成分やアプローチの仕方は様々です。
色々な化粧品を使えば、使うほど良くわからなくなりますよね。
自分に合った化粧品選ぶための、3つのポイントをご紹介します。
目次
自分に合う化粧品を選ぶ3つのポイント
1. 自分の肌質を思い込まない
化粧品選びのポイントは、これに尽きるかもしれません。
肌の表面に出ている症状が、あなたの肌の全てではありません。
例えば、肌がベタつきやすくニキビができているとします。
しかし、この症状も「本当にオイリー肌でニキビができている場合」と「肌の乾燥が原因で肌がベタつきニキビができている」場合があります。
同じ症状でも、原因は人それぞれです。
あなたの肌の本質を知り、長所を伸ばし、弱点をサポートする化粧品を選ぶのが望ましいですね。
2.値段にごまかされない
高価な化粧品だから良い訳ではありません。
逆に安すぎる化粧品の場合、納得できる美肌成分が含まれていない、もしくは使用量が極端に少ないこともあります。
高級化粧品はそのブランド価値を高めるために、有名な女優さんやモデルさんを広告に起用する事も多いですが、それらの広告費も化粧品の値段に乗ってきている事実もあります。
化粧品は、一概に値段で判断できるものではありませんので、しっかり成分まで見て選びたいですね。
3. 購入しやすさ
これは意外と大切です。
せっかく自分に合った化粧品が見つかっても、地方限定販売の化粧品で「購入するためには片道3時間!」なんて化粧品は使い続けるのが難しいです・・・。
化粧品は肌に改善が見られたら、しばらく使い続けるのが一番です。
それは、乱れた肌のターンオーバーを整え、本当に肌をキレイにするためには時間がかかるからです。
そのためには、購入しやすい化粧品かどうかもポイントの1つになります。
まとめ
自分の肌に合う化粧品か、合わない化粧品かどうかは、2~3日使用するとわかります。3日使って肌の悪化が見られなければ、そのまま使用しても問題ない場合が多いので、1ヶ月スパンくらいで肌の調子の変化を見ていきましょう。
同じような症状をが出ていても、肌は人によって違います。
そのため、合う化粧品・合わない化粧品も様々です。
あの人に良かったから、あなたの肌に合う保証はありません。
だからこそ、はじめて使う化粧品の場合、ますはサンプルで試してみたり、返金保証がついているものが安心ですね。