ビジーン

美GENEはシミやニキビ跡にも効果のある化粧品なのか、気になるところですよね。

遺伝子検査で肌質に合った化粧品を選んでもらっても、今の肌の悩みが解決されなかったら意味がありません。

遺伝子検査でシミのできやすさ、肌の再生能力などがわかるので、シミ・ニキビ跡にお悩みの方は遺伝子検査の結果にも出ている可能性が高いです。

しかし、美GENEの化粧水は数十種類もあるので、ツヤ肌先生さくらも全ての成分を把握できている訳ではありませんが、ビジーンはシミやニキビ跡に即効性のある化粧品ではないと思います

目次

美GENEはシミやニキビ跡にも効果があるの?

シミやニキビ跡に直接的にアプローチする成分としては、

ピンクのチェックマーク ビタミンC誘導体

ピンクのチェックマーク アルブチン

ピンクのチェックマーク ルシノール

ピンクのチェックマーク トラネキサム酸

ピンクのチェックマーク ハイドロキノン

ピンクのチェックマーク プラセンタエキス

ピンクのチェックマーク フラーレン

 

などがあります。

シミやニキビ跡ケアの化粧品は、これらの成分の合わせ技で出来ています。

美GENEにもこれらの成分が含まれていない訳ではありませんが、どちらかというと肌の改善の速攻は求めていない化粧品だとと思います。

 

シミもニキビ跡も、どちらも色素沈着によって起こります。

そこで、GPX1遺伝子ASIP遺伝子を検査することで、活性酸素の除去のしやすさ、メラニン生成のバランスを知ることができるので、シミのできやすさや、ニキビ跡の残りやすさを知ることができます。

 

弱点をしっかりとサポートしてあげれば、肌の再生能力は上がります。

肌の弱点を遺伝子レベルで調べて、そこをサポートしてあげる事でシミやニキビ跡の改善になるという考え方の化粧水です。

シミのできにくい肌、ニキビ跡になりにくい肌を作りながら、すでに症状として出ているものをケアするといった感じですね。

まとめ

美GENEは、シミやニキビ跡の改善に即効性は感じられないと思います

即効性を求めるならば、シミ用の化粧品やニキビ跡に特化した化粧品を使った方が良いと思いますし、効果も早く感じられると思うというのが結論です。

ただ、美GENEは肌への刺激は少ない化粧品なので、そういう意味では使いやすいかもしれません。

でも、使うならやっぱり肌で効果を実感したいですし、ツヤ肌先生さくらは使い続ける選択はしませんでした。

肌が本当に元気になっていく化粧品を選びたいですね。