出産での入院中にお化粧ができるのか、気になりますよね。
バッチリメイクはダメだとしても、軽くファンデーションを塗ったり、眉を描いたり、メザイクやアイプチくらいはしたいという人も多いのではないでしょうか。
今回は出産での入院中にお化粧ができるのか、3人を別々の病院で出産した経験をもとに詳しくご紹介します。
目次
出産での入院中ってお化粧できるの?
入院する日、入院中はすっぴんで過ごしてくださいと指示される病院が多いです。
指示がない病院でも、入院中はすっぴんで過ごす人がほとんどでした。
陣痛が来て入院する場合、メイクを落として入院という訳にはいかない時もあります。
そんな時はそのまま入院し、病院に着いてから拭くメイク落としでお化粧を落とせば大丈夫です。
やはり出産の時には、顔色などがわかりやすいようにすっぴんでいるようにしましょう。
産後の入院中は完全なすっぴんではなく、すっぴん風のナニュラルメイクならば問題ないと感じでした。
退院の時には軽くメイクをして帰ると思いますので、出産準備の用意の中にメイク道具は入れておきましょう!
出産入院中でも完全なすっぴんは抵抗がある・・・
病室は個室であってもお見舞いで親戚や友人が来たり、食事が食堂だったり、育児指導があったり他のお母さんと会う機会もあります。
そうなると、やはり完全なすっぴんでは抵抗もありますよね。
眉毛は書いても大丈夫?
眉毛は薄く書くくらいなら問題ありませんでした。
3回の出産入院中、眉はいつも軽く書いていましたが特に何か言われたことはありません。
眉を薄めに書くだけでも、見た目がだいぶちゃんとした印象になります。
ツヤ肌先生さくらは普段は眉マスカラも使用していますが、出産入院中はさすがに自粛しました。
眉マスカラまでやると、ちょっとやりすぎかもしれません。
メザイク・アイプチは?
メザイクやアイプチを愛用している方にとっては、これらが使えるかどうかは結構重要な問題ですよね。
お見舞いで友人が来た時に、顔の印象が変わってしまったら困ります。
メザイクやアイプチくらいは、入院中もしていて大丈夫です。
と、言うかメザイクやアイプチをしているも、特に気づかれないと思います。
ただ、アイメイクで自然にぼかすというワザは使うことができませんので、自然に使うには少しテクニックが必要になるかもしれません。
出産入院中も日焼け止めは忘れずに
病室にも窓はありますよね。きっと日中はカーテンも開けます。
紫外線は窓からも入ってきますので、朝洗顔してスキンケアをした後に日焼け止めを塗るのを忘れないようにしましょう。
産後はホルモンん影響で紫外線の影響を受けやすく、シミができやすい時期です。
産後すぐの肌は特にデリケートなので、日焼け止めを塗って肌を紫外線から守ってあげることが必要です。
もちろん普通の日焼け止めでもいいのですが、薄付きのファンデーション効果のある日焼け止めがあると、紫外線対策だけでなく肌のカバーにもなって便利でした。
まとめ
病気での入院じゃないのだから、入院中だってキレイでいたいのが女心ですよね。
分娩中は何があるかわかりませんのでメイクはできませんが、出産での入院中は軽いお化粧ならしても大丈夫です。
でも、化粧のしすぎはNGです。眉毛を軽く書くくらいで抑えておきましょう。
病院でも日中は日焼け止めを塗るのを忘れずに!
カバー効果のある日焼け止めを、出産準備用品の中に入れておくと肌もキレイに見えて便利です。
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