妊娠初期に肌荒れ!低刺激の化粧品に買い替えました

現在29歳の子育て主婦です。27歳で妊娠したの時の話です。

私が肌荒れに悩まされるようになったのは妊娠初期から。妊娠がわかって1ヶ月ぐらい経った頃からつわりが始まって便秘気味になり、さらにニキビが顎や口周りにできるようになりました。今までニキビに悩まされたことがないのですごく驚きました。

妊娠したらニキビと乾燥肌に。愛用していた化粧品が凶器に変身しました

ニキビに悩んでいるうちに、今度は肌がガサガサと乾燥するようになりました。妊娠前の肌はいつもしっとり潤っていて、肌にはちょっと自信があったので本当にショックでした。特に口の周りや目の周りの乾燥がひどかったです。メイクをしてもすぐに崩れますし、一体自分の肌はどうしてしまったのかと毎日憂鬱でした。

肌が乾燥するようになってから、妊娠前からずっと愛用してきた化粧品が肌に合わなくなりました。化粧水を肌につけるとピリピリして痛くなったり赤くなったりするので、化粧水をつけるのが苦痛で仕方がなかったです。化粧水が刺激が強いと感じたのは初めての経験でした。

妊娠中、低刺激の化粧品は必須アイテムでした。妊娠前に普通肌だった方も要注意です

妊娠する前は普通肌で敏感肌ではなかったのに、妊娠してから肌がとても敏感になったんです。

まず今まで使ってきた化粧品は使えないと思い、肌に優しい化粧品を使うことにしたんです。敏感肌の人に人気の化粧水などを購入して使い始めました。香料や着色料などの添加物を含んでいない化粧品を探して、つわり中はニオイに敏感なのできついニオイがする化粧品は避けることにしました。

便秘をしていると肌荒れがひどくなると聞いたので、こまめに水を飲んで適度に運動をしたり、オリゴ糖を混ぜたヨーグルトを食べて便秘対策もすることにしました。

このように対策をすると、徐々にニキビができなくなってきたんです。

低刺激の化粧水なので肌が痛くなったり赤くならないので、安心して使うことができましたし、ガサガサ乾燥していた肌がもちもちするようになってきて、メイクをしても崩れなくなってきました。

便秘対策をしたおかげで便秘も解消。そのおかげで肌荒れをしなくなったんだと思います。顔にブツブツとニキビができた時は本当にびっくりしましたが、こうして化粧品を変えて便秘対策をすることで妊娠後期には肌荒れが改善されて快適に過ごせるようになりました。

妊娠するとホルモンバランスの変化が原因で肌荒れする人が多くなると思うんです。だからいつもと同じような化粧品は使わずに、刺激のない化粧品を使うようにした方が良いと思います。

私は二人目を妊娠した時にはすぐに低刺激の化粧品を買って使うようにしました。そのおかげでニキビができませんでしたし、ひどい肌荒れはしなかったんですよね。妊娠すると便秘にもなることがあるので、便秘対策も同時にすると良いと思います。

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