産後1ヶ月肌はボロボロ、見た目年齢5歳アップ…【体験談】

まさにいま産後の肌の衰えを実感している33才、2児の母親です。

1ヶ月前に二人目の出産を終えたばかりです。一人目を産んだのは2年前、30才の時でした。その時は確かに疲れてはいましたがそれほど肌の衰えを感じることはありませんでした。しかし今回2人目の妊娠中から肌の調子が悪いことに気づき始め、産後1ヶ月の現在更に悪化しています。

突如として現れたシミに呆然。アウトドア派でもシミができなかったのに…

今回の妊娠中に感じた肌の衰えは、頬に現れたシミでした。

若い頃はアウトドア派で紫外線も気にせず外で遊び回っていたのですが、それまでシミができることはありませんでした。それが2人目の妊娠中に突如として現れたのです。初めて出来たシミに内心からにショックでした。

インターネットで妊娠中のシミについて調べると、産後徐々に消えていくと書いてありました。とりあえずの対策としてインターネットで調べて美白化粧水を使い始めました。そして産後の現在、シミは全く消えていません。まだ産後1ヶ月なのでこれから消えていくものと信じて今日も美白化粧水を塗る毎日です。

もう1つ産後の肌の衰えを感じたことがあります。それは肌の乾燥です。冬でもないのに粉をふくほど乾燥がひどくとても悩んでいます。

乳液を塗った傍から肌を触ると乾燥が始まるのがわかるくらいです。例年ならば夏に向けて肌もベットリするのでさっぱりタイプの化粧水を使うのですが、今年は化粧水も乳液もとてもしっとりタイプを使用しています。

それでも粉をふいてしまうのですから、肌はよっぽど水分量が少ないのでしょう。二人の子育てでゆっくり食事も取れず水分接種もままならず、そのくせ母乳は吸われるので体の栄養は無くなる一方です。寝不足も手伝ってとにかく肌はボロボロ状態です。

産後の休息は肌にも大事!全ては疲れから。

もし、産後ゆっくりできたならこれほどまでに肌が衰えることはないのでしょうが、母親に休息する暇はありません。産後の肌の衰えに対する解完全な解決策は、とにかく休息することなんだと思います。
全ては疲れから来ているものだと思うので、きっと休めれば改善するのでしょう。でもそれが出来ない状態で対策するとしたら、ヒアルロン酸が沢山入った美白化粧水や乳液を使うこと、そして果物を沢山食べてビタミンCを補うことが有効です。

これ以上シミができないように日焼け対策は重要ですし肌の保湿も絶対です。ここまでしないと産前の肌に戻れないなんて、出産育児はそれだけ体に負担をかけているということを改めて実感しています。今が一番大変で、肌にも一番負担をかけている時期だと思ってできることをしながら育児を乗り越えたいと思います。

 

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