妊娠中の散歩にひそむシミの危険性!?シミはできる前に予防して

さくらさくら

こんにちは。さくらです。今回は安産のための散歩をしているうちにシミが増えてしまった、マコさんの体験談をご紹介します。

マコさんは日傘は毎日さしていたそうなのですが、日焼け止めや美白化粧品は使っていなかったそうです。マコさんがシミを改善した化粧品についてもお話してくださいましたので、参考にしてみてください。

妊娠8ヶ月、散歩のせいかシミが激増!?

女性

2人の幼稚園児のママをしているマコです。私は、29歳の時に長女を妊娠し、急激なシミの増加にドン引きしました。


妊娠中はお医者さんからよく歩いた方がいいというアドバイスを受けていたので、外でみっちり1時間ほど歩いていました。ちょうど安定期を過ぎて、6ヶ月頃から歩き始めたと思います。夏でしたが、日焼け止めなど特に塗らず日傘だけさして歩いていました

最初は何も起こらなかったのですが、8ヶ月頃になると、目の周りに小さなシミが少しずつで始めてきたのです。今まで小さなシミは2つほどあり、年齢と共に本当にゆっくりとは濃くなっていました。しかし、妊娠8ヶ月くらいからシミができ始めたと同時に、元からあったシミもあっという間に濃くなってしまったのです。

これにはかなりの衝撃でした。こんなに酷くなるなんてと焦ったのです。でも、妊娠中なので下手にサプリメントなどは取れません。そこで外側からのアプローチを開始しました。

ミッション!?妊娠中にできたシミを改善せよ

「妊娠中にできたシミ、濃くなったシミを何とかする!」と心に誓った私は、早速敗因を考えました。

シミを日焼け止めを塗らずに日傘だけで散歩に出かけていたのを反省し、外に行くときは日焼け止めをしっかり塗りました。日焼け止めはしっかり塗らないと効果がないということで、ケチらず、少し白くなるほど塗り込みました。そして必ず帽子は被ります。日傘もさしました。

これは、妊娠中の方は面倒でも絶対やるべきです。ひどいことになります。

あと、化粧品も変えました。サエルと言う敏感肌用の化粧品なのですが美白へのアプローチはもちろん、しっかりと保湿もしてくれるので乾燥肌だった私の肌にもとても合い使いやすかったです。

>>産後にサエルを使ってみました。【体験談】

(↑でサエルの口コミや実際に使ってみた使用感などをまとめていますので、参考にしていただけたら嬉しいです。)

妊娠してからはシミ以外にも、乾燥も酷くなりました。頬が今まで乾燥したことがなかったのですが、常に粉を吹くぐらい乾燥してしまうようになったのです。そのため、化粧水前のブースターとして、アルビオルンの導入用のミルクをプラスしました。化粧水や美容液が入りやすくなるように、肌をモチモチにしてくれました。

特に私が気に行ったのは、エイジング効果もある導入ミルクです。シミや、美白効果、乾燥予防など、さまざまな効果を発してくれるので、こちら一本出すだけで、かなりの効果を発揮してくれます。こちらの化粧品を使い始めることで、シミは完全には消えることはないのですが、それ以上増えることは防ぐことが出来ました。

妊娠前から使い始めればよかったなと思っているものなので、妊娠中の方には早めの使用をとてもお勧めしたいな、と思う化粧品です。今は授乳も終わり、サプリメントも追加して出てきたシミを薄くするために、頑張っています。

>>【安心成分】妊娠中・産後のスキンケアランキング