産後3ヶ月で肌の状態の悪化。老化は保湿を重点的に行って改善しました

34歳で二人目の子供出産してから、寝不足と上の子のお世話、幼稚園の送り迎えをほぼワンオペで行っていました。

さすがに疲れが体にたまったようで、生後3ヶ月を過ぎたころから急激に肌のかさつきとツッパリ、目の下にはくぼみができて肌の色がくすんでいるような状態の肌になってしまいました。

二人目出産後、自分でもみたことない程の肌が悪化。心もすさんで地獄の日々でした

もともと乾燥肌でしたが、一人目の出産の時は若かったこともあり時間を見つけてスキンケアを行えばそれほど肌に変化はなかったのに、二人目の出産後、3ヶ月ほどで今までに見たことがないくらいに肌の調子が悪くなりました。

かさつきや肌の色のくすみだけではなく部分的にかゆかったり化粧品がしみることもあり、とにかく重度の肌のかさつきと肌の色のくすみ、目元のくぼみによる疲れ感がひどい状態。
肌が荒れると心まで荒れてきてしまい、本当に地獄の日々でした。

隙間時間でスキンケア。スペシャルケアで高級パックも投入

「このままではどんどん肌の状態は悪化していく」と思ったので、少しでも元の肌の状態を取り戻そうと、時間がない中なんとか隙間時間を使ってスキンケアを開始。

お風呂の後は化粧水でパックをする、週に一度は泥パックとオイルマッサージで肌の角質を取り肌に潤いを与える、寝る前には美顔器で肌を磨くスキンケアを日課にしました。

それでも寝不足と疲れ具合は変わらないので一枚入りの高額なパックを購入しておきました。丁寧なスキンケアを行う時間はないけれど肌の状態が悪い時用に高額なパックを使って肌を保湿するように心がけていました。

時短でも肌を保湿することを心がけてスキンケアを毎日行い続けると、一週間ほどしてから肌のくすみが抜けて肌の手触りも良くなり、目立っていた目の下のくぼんだしわも薄くなっていました。

乾燥肌が改善した訳ではなく現在も乾燥肌のままですが、産後3ヶ月の頃の一番肌の状態が悪い時に比べると肌のかさつきや肌の色のくすみ具合はかなり改善してきています。朝起きても自分の顔を鏡で見て疲れているようには見えなくなりました。

たとえ時短美容でもあっても、しっかりと毎日肌を保湿したスキンケアを行った事と、肌の状態が悪い時には高額なパックを使用したことは私の肌にはとても効果がありました。

プラスαのスキンケアで肌改善。同じ状況の妹にアドバイスしました

産後の肌はデリケートになっているうえ、寝不足やストレスによって肌は乾燥したりしわやほうれい線も目立つようになることが多いです。自分の肌に合う保湿力の高い化粧品でスキンケアを行うのもよかったです。

肌の乾燥を改善するなら、化粧水でのパックや保湿力の高いクリームを使用するのも良いと思います。
肌にハリを出したいのならばハリが出やすい美容液をスキンケアに加えるのも良いですね。

ちょっとしたケアをプラスするだけで、産後で肌が疲れていて状態が悪い時でも改善しやすくなると感じました。同じように産後の肌荒れに悩んでいる妹にアドバイスしたところ、肌が改善されてきたと連絡をもらいました。

自分の肌に合っていることが絶対条件ですが、少し高額でも時間をかけずに保湿ができる化粧品を見つけて使用することがお勧めです。

 

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