こんにちは。さくらです。今回は妊娠中に肌がドス黒くなるほどの「くすみ」を経験されたリコさんの体験談をご紹介します。
リコさんは、妊娠中にヒドイ肌のくすみに悩まれ、試行錯誤のケアによって透明感のある肌を取り戻されました。肌のくすみにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
二人の子供を育てるリコです。二人目の子供の妊娠中の34歳の時の体験です。妊娠3か月くらいの頃から妊娠6か月ごろまで兎に角つわりがひどく、急激に肌の乾燥が悪化しました。シワが増え、肌の色が変化して見えるほど肌の色がくすんでしまいました。
元々色黒でしたが、つわりでの栄養不足や体調不良のせいで肌の色が赤黒い色に…。誰が見ても体調が悪く見えてしまうくらい肌の色がくすみ、外に出るのも恥ずかしいほどでした。
妊娠中のドス黒いくすみの原因は乾燥でした
妊娠中に肌が急激にくすんだ原因は、乾燥肌なのにしっかりと保湿できていなかったことだと思います。肌のくすみに加えて、乾燥肌の状態もさらに悪化し、頬やおでこは粉が吹くほどかさつき、ひどい乾燥によって顔全体がシワっぽくなってしまいました。
つわりが酷かったので、いつも使用している化粧品の匂いですら気持ち悪くなってしまう事もあり、スキンケアがいい加減だったと反省しています。
体調が少し良い時や、食事を食べられるくらいの体調の日には、化粧水でパックをしたりマッサージしたり、乳液やクリームも良く肌になじませて、しっかりと保湿を行うようにしました。
妊娠前は愛用の化粧水をコットンに染み込ませてパックをつくっていましたが、つわりで体調が悪くて動けなかったので、市販品の一枚入りのパックを大量に購入して使っていました。はじめから化粧水が染み込んでいるシートタイプのパックは、顔に貼るだけなのでつわりで辛いときも使い安かったです。ただ、匂いがあるものはやはり避けた方がいいですね。
スキンケアができないほどつわりが重い日でも、オールインワンゲルだけは肌に塗り込み、これ以上肌が乾燥しないように気を付けました。
毎日しっかりとスキンケアを行うことができない日もありましたが、できるだけパックをしたり、辛い日でもオールインワンゲルだけは塗るようにしたら、少しずつですがかなり悪い状態だった肌の乾燥も治まり、肌にも透明感が出てきたように感じています。赤黒くなっていた肌の色のくすみも抜けカサついて顔中にできていたしわも薄くなりました。
妊娠前は化粧品も大好きで、正直シートパックやオールインワンゲルをバカにしていたのですが、市販のパックを使ったりオールインワンだけでも肌になじませただけでも、肌の乾燥状態は回復してくれたことはとても助かりました。
妊娠中はメラニンが作られやすい状態なので、肌のくすみが起きやすくなっています。肌が乾燥するとくすみが出やすくなりますので、体調がいい時を利用して保湿を心がけましょう。
最近のシートパックやオールインワンゲルは優秀になっています。つわりで辛い時には、ちょっと楽できるスキンケアアイテムを取り入れてみるのもいいですね。
妊娠中の肌のくすみは保湿ケアでの解決がベスト
妊娠中は肌の状態が変化しやすくなります。人によって肌質も様々ですが、オールインワンなどを使って、時間をかけなくてもできるスキンケア方法を行うようにするのも効果的な方法です。
いま使っている化粧品よりも保湿力が高い化粧品を使うだけでも、妊娠中のデリケートになっている肌を保湿することができるます。妊娠中は体調の変化も激しいので、【無理をせずにできる簡単な保湿法】を取り入れることが妊娠中の肌をキレイに保つためのコツです。
驚かすつもりではありませんが、産後は妊娠中よりも肌が乾燥しますし、肌もボロボロになります。
私はケアができない時には、オールインワン化粧品に救われました。産後は忙しくなり、スキンケアもできなくなりますので、今のうちにお気に入りのオールインワンゲルなども探しておくといいかもしれません。
あなたはお気に入りのオールインワンゲルがありますか?
妊娠中や産後に突然やってくる乾燥肌や肌荒れって凹みますよね。産後のボロボロの肌にメディプラスゲルを使用してみて、目まぐるしい変化のあった最初の3ヶ月間に感じた使用感や効果、メディプラスゲルのメリット・デメリットなどを感じたままにレビューします。