妊娠中の乾燥肌がかゆい!?【乾燥肌のかゆみ対策6つのポイント】

妊娠をきっかけに、【乾燥肌】や【かゆみ】に悩まされる妊婦さんも多くいらっしゃいます。妊娠中の乾燥肌かかゆみの対策に家でできる【6つのポイント】をご紹介しています。

目次

まずは妊娠中の乾燥肌チェック!

妊娠中・産後の肌のかゆみは辛いですよね。かゆみは顔や腕、足、お腹など全身を襲ってきますよね。布団に入って体が温まると、急にかゆみが襲ってくることもあります。

妊娠すると多くの人が肌の乾燥を感じます。もともと敏感肌ぎみだった方はもちろん、妊娠前は特に肌トラブルを感じたことがなかった方も、妊娠してから突然肌が乾燥するようになり驚く方も少なくありません。妊娠中は、肌が敏感になり乾燥しやすため肌のかゆみが起こりやすい状況です。

妊娠中にこんな症状がでたら要注意!
  • 肌が乾燥してカサカサ
  • 肌が粉をふく
  • ファンデーションが浮く
  • 肌にかゆみが出るv

かゆみを我慢できずにかいてしまうと、肌が傷つきさらに強いかゆみが襲ってくる悪循環におちいってしまうことも…。

でも、日常のちょっとした事に心がけることで、肌のかゆみは抑えることが可能です。快適な生活を送るために、肌のかゆみから解放される6つのポイントをご紹介します。

妊娠中の【乾燥肌】や【かゆみ】対策!6つのポイント

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妊娠中の乾燥肌を対策するために必要なのは今日からできる6つのポイントです。この6つのポイントは私が乾燥肌を実際に克服した方法でもありますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

肌に極力負担をかけない

乾燥肌をさせないためには、肌に極力負担をかけないことも大切です。生活の中で無意識のうちに肌に刺激を与えていることも多いので気をつけたいですね。

洗顔・入浴時の肌の負担を減らす

毎日の洗顔や入浴にも肌の乾燥やかゆみの原因が隠れています。

お湯の温度をチェック!

高温のお湯は肌を乾燥させ、かゆみを引き起こす原因の1つです。妊娠すると肌はデリケートな状態になるため、温度の高いお湯につかっただけでも乾燥してしまいます。

お風呂の温度は40℃くらいのぬるめにするのがポイントです。洗顔をする時は、もっとぬるめの30〜32℃くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。30〜32℃って、真冬だと結構冷たく感じられるかもしれませんが、顔の皮膚は体よりも薄く、温度の高いお湯で洗うと大きなダメージになってしまいますので注意しましょう。

また、洗顔や入浴後に顔を拭くときはこすらず、タオルで抑えるようにして水気をとるようにします。

笑う2

入浴剤での保湿ケアってどう?


さくらさくら

入浴剤での保湿ケアも効果的です。妊娠中の大きなお腹で、入浴後に全身に保湿剤をつけるのは大変ですから、入浴剤を使って保湿するのはいい方法だと思います。


笑う2

どんな保湿入浴剤はオススメ?


さくらさくら

私は妊娠中からカモミールエキス100%の入浴剤を使っています。添加物も入っていないですし、カモミールには炎症を抑える作用もあるので【かゆみ】が気になる時にもいいですよ

ドラッグストアでも保湿系の入浴剤をたくさん見かけますが、かゆみ肌はとてもデリケートで、香料や着色料が使用されている入浴剤を使用すると肌のかゆみが悪化してしまうこともありますので、妊娠中に保湿入浴剤を選ぶ時には無添加のものを選ぶようにすると安心です

また、炎症を抑える効果のある成分が含まれる入浴剤を使うことで、さらにかゆみケア効果が高まります。植物成分ですとカミツレ(カモミール)がオススメです。

私は妊娠中にオーガニックショップで『華密恋』という100%カミツレエキスの入浴剤を見つけてから、ずっと愛用しています。↓コレです。

カミツレの抗炎症作用と保湿効果で肌のかゆみがだいぶ良くなるので、乾燥する季節には手放せません。無添加というのも妊娠中にはありがたいです。新生児から使えますので、出産後も赤ちゃんと一緒に使っています。

カモミールはリラックス作用もあって妊娠中にもオススメですが、子宮収縮作用もあるので妊娠初期には向きません。妊娠6ヶ月(妊娠中期)以降ならば安心して使えます。
*『華密恋』で使われているカモミールは、妊娠6ヶ月から安心なジャーマンカモミールです。

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笑う2

【かゆみ】があると、ついついゴシゴシ体を洗ってしまって…


さくらさくら

わかります。ゴシゴシ洗いたくなりますよね。


笑う2

やっぱり、ゴシゴシ洗いは肌によくないですよね?


さくらさくら

体を洗ったり洗顔する時には、石鹸の泡をよく泡立て泡で洗うように心がけたいですね。体がかゆいとボディタオルなどでゴシゴシ洗いたくなりますが、肌が傷ついてかゆみが悪化してしまいますので気をつけたいですね。
泡で優しく洗っても、皮膚の汚れはちゃんと綺麗に落ちています


最近はボディーソープをお使いの方が多いですが、ボディーソープの多くには香料・着色料のほか、防腐剤が含まれている物が多く肌の負担になることもあります。かゆみが治るまでは、無添加の石鹸やボディーソープを使うと安心です。

部屋の中にいるときの肌の負担

室内にいる時にも肌は刺激にさらされています。

夏のムシムシ暑い時期(高温多湿)や冬の寒くて乾燥する時期(低温乾燥)は肌のかゆみを引き起こしやすい状態です。夏は湿度が高くなりすぎるので、除湿器やエアコンを利用したり、汗をかいたらすぐに拭き取ることでかゆみを軽減させることができます。

冬は暖房器具などで室内は乾燥していますので加湿器を利用したり、部屋に濡れたタオルを干すなどして室内の加湿を心がけましょう。エアコンの風が直接当たらなように気をつけて、部屋の湿度は夏も冬も50〜60%くらいに保つように心がけましょう。

よくいる部屋には温湿度計を用意しておくと、いつでも湿度を気にする習慣がつきます。赤ちゃんが生まれてからも温湿度って赤ちゃんに快適な環境を整えるのに何かと便利ですので、この機会に1つ用意しておくのもおすすめです。

就寝時の肌の負担

寝ている間の枕も肌に触れている時間が長いものの1つです。枕カバーはマメに洗濯して、肌への負担を減らしてあげるこも効果的です。

私は乾燥肌が気になってから、オーガニックコットンのフェイスタオルを枕に巻いて使うようにしました。タイルなら洗うのも簡単ですし、枕カバーを買うよりも安く買えますので便利です。

締め付けのキツイ服装は避ける

締めつけの多い服装は、服が肌に触れる面積が大きくなるため肌に負担がかかりがちです。締め付けることで血行が悪くなってかゆみが増す事もありますので、なるべく締めつけの少ない服装を心がけましょう。

とは言ってもお出かけなどで、日中はどうしても難しいこともありますよね。そんな時には、下着や肌着をコットン素材のものにして、肌への負担を減らせるとよいですね。

しっかり保湿

乾燥肌対策の基本ではありますが、お風呂上がりには肌をしっかり保湿します。顔はしっかりと保湿される方が多いですが、ボディの保湿は十分でないことが多いので特に気をつけたいですね。

入浴後は毛穴が開いており、肌が乾燥しやすい状態ですので、できれば入浴後5分以内に肌の保湿を行えると良いです。ゆみが気になる部分は特に念入りに保湿しましょう。肌の保湿時に大切なのが、水分と油分です。

水分は肌の奥を潤わせ、油分は水分を閉じ込め、肌を乾燥や外部刺激から守ります。この2つを行って初めて保湿ができた状態となります。つまり、化粧水だけパシャパシャと多くつけても、クリームのみをたっぷりつけても効果は半減してしまいます。体は顔に比べて面積が広いので、保湿ケアも面倒ですよね。全身にも化粧水をつけてクリームを塗っていたらそれだけで大変です。湯冷めしちゃいます。

妊娠中に肌の乾燥を感じた時には、化粧品を変えることも一つの選択肢として持っていてもいいと思います。妊娠中はあなたの意図とは関係なく、肌がデリケートな状態になりがちです。

多くの先輩ママたちからも「妊娠中は化粧品が合わなくなり、敏感肌用の化粧品に変えた」という声が聞かれます。

今まで愛用してきた化粧品は産後の落ち着いたときにまた再開するとして、妊娠期間中と産後の女性のとって人生最大のイベント中だけは、肌をいたわることを考えて成分にもこだわった化粧品を使ってあげるものいいですね。

バランスの取れた食事

肌を作っているのは食事です。妊娠中はお腹の赤ちゃんのためにも、バランスの良い食事とたっぷりの水分を心がけたいですね。

中でもビタミンAは肌の新陳代謝を促進したり、皮膚の粘膜や肌の潤いを正常に保つ働きがあります。そのため、ビタミンAが不足すると肌荒れが起こりやすくなりますので、ビタミンAを食事で補うことが大切です。

妊娠中にビタミンAを過剰摂取すると胎児の成長に良くないとされているため、妊婦さんはビタミンAの摂取を控えている方もいるかもしれません。

でも、ビタミンAには動物性のレチノールと植物性のβカロテンの2種類があります。妊娠中の過剰摂取を避けましょうと言われているは動物性のレチノールですので、緑黄色野菜に多く含まれているβカロテンは肌のために摂取しても問題ありませんので安心してください。

丸を挙げる女性βカロテンが多く含まれている食材
・ニンジン、かぼちゃ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜
・海藻
・みかんなどの柑橘類

 

食事で補うのが難しい場合は、サプリメントを利用するもの効果的です。妊娠中・授乳中はβカロテンが含まれる葉酸サプリを利用すると安心ですね。

たっぷりの水分摂取

妊娠中に必要とされている1日の水分量は2リットルといわれています。乾燥肌を緩和させるには、肌に水分を運べるだけの水分を体内に用意してあげることが必要不可欠です。

妊娠中はむくみが出るのを恐れて水分量を減らしてしまう方もいますがこれは逆効果です。お医者さんに水分を減らすように指示されている場合はお医者さんの指示に従うべきですが、そうでなければ多くの方は水分が足りていない状態です。

1日2リットルの水分量は、意識的に摂取しないとなかなか難しい量です。2リットルの中には、食事などに含まれている水分量も含まれていますが、それでも1リットルは飲み物でとる必要があります

私は普段からあまり水分を摂るタイプではなかったので、かなり意識して水分を摂るようにしていました。特に血液がドロドロになりやすい朝は、おきてすぐに白湯やルイボスティーを飲むようにしました。

日中もマメに水分を摂ることは間食を抑えることにもつながりますので、妊娠中の体重管理にも一役買ってくれますよ。妊娠中はカフェインなどにも気をつける必要があるので、飲み物にも気を使いたいですね。

>>妊娠中・授乳中はカフェインレスの飲み物!実際に飲んだおすすめベスト5

ストレスをためない

いま大切なのは、赤ちゃんを迎えて体が大きく変化している事を認識することです。

乾燥肌はホルモンのせい!」と考えて悩みすぎないことも重要です。悩みすぎるとストレスにつながり、乾燥肌をより深刻にしてします。ストレスは赤ちゃんの為にも良くありませんし、乾燥肌にも悪影響しか与えません。百害あって一利なしです!

つわりや体調不良も起こる時期なので、食事が難しく赤ちゃんの成長が心配になることもあります。この時期に食事が取れなくても赤ちゃんの成長には影響はないと言われていますので、深く気にしなくても大丈夫です。妊娠中の合言葉は「ケ・セラ・セラ」。乾燥肌で気持ちが落ち込んだ時も「どうにかなるや」と<気持ちをラクに持つようにしたいですね。

私は妊娠してから色々と気を使いすぎてストレスになっていた部分もありました。赤ちゃんのために気をつけることもありますが、必要以上に頑張りすぎても疲れてしまいます。妊娠期もまだまだありますし、育児はもっと長いです。ママが気持ちをゆったりと構えている方が、お腹の赤ちゃんものびのび成長できるはずです。

ストレスケアには良質な睡眠が効果的

ストレスなく妊娠生活を送ることは難しいかもしれませんが、肌の再生には6時間以上の睡眠が必要という研究結果も出ていますので、ストレスなく睡眠をとれる工夫をしていきましょう。

妊娠中は大きなお腹で寝返りもうてず寝づらかったり、足がつったりするトラブルもおこりがちです。そんな時に良かった方法がこちらです。

お腹が大きくて寝づらいときの対策

抱き枕を使って横向きに寝ると比較的寝やすいです。色々体勢を試してみて、自分のベストな姿勢を見つけてみてください。

貧乏性な私は「わざわざ抱き枕を購入するのもちょっとなぁ」と思ったので、自分で抱き枕を作っていました。作ったと言っても丸めるだけ。毛布や薄い掛け布団をくるくると丸めて紐や洋服のウエストゴムなどで数カ所とめれば簡易抱き枕の完成です!ウエストゴムは100円均で売ってるので、お金もほとんどかかりませんでした。

太めの抱き枕がよければ丸める物の素材を厚めの物にすればいいですし、逆も然り。お腹の大きさに合わせて。常に自分仕様にカスタマイズできるのでいつも快適です。私は夏はバスタオルを表面に巻いて、冬はフリースを巻き巻きしていました。抱き枕の素材も自由なオリジナル抱き枕、ぜひ試してみてください。

足がつって(こむら返り)熟睡できない時の対策

寝ている時に足がつる場合は水分不足が大きな原因です。私は妊娠6ヶ月くらいから、毎日寝ている間にふくらはぎがつってしまい困っていましたが、水分摂取を心がけたところ寝ている間に足が吊らなくなりました。

寝る前にコップ1杯の白湯を飲むようにするとこむら返りが起こりにくくなります。寝る前の軽いストレッチも効果があります。

白湯って味気なくて苦手だったんですが、慣れるとほんのり甘くて意外と美味しいんですよね。お湯と水を混ぜて簡単に白湯を作れるので、妊娠中はウォーターサーバー様様でした。赤ちゃんが生まれてからも活躍するので、妊娠中からウォーターサーバーは導入しておくと便利です。

ウォーターサーバのメーカーはたくさんあります。基本的にはあなたのこだわりにマッチするメーカーを選べばいいのですが、赤ちゃんのミルクに使用できる水を提供しているウォーターサーバーメーカーを選ぶようにしましょう。

日焼けをしないようにする

日焼けのダメージは思っているよりも強烈です。日焼けをすると肌は炎症を起こしてしまうため、水分を溜め込む力も弱くなり乾燥肌になりやすくなります。

外に出るときは日焼け止めを塗り、散歩などの時には日傘や帽子も着用する習慣をつけましょう。日焼け止めの紫外線吸着剤などが配合されていない、ノンケミカルのものを選ぶようにすると肌への負担が少なくなります。

妊娠中はホルモンバランスの変化でメラニンが作られやすいので、気を抜くとすぐにシミができてしまいます。乾燥肌対策だけでなく、シミ対策の意味でもしっかりと日焼け対策を心がけたいですね。

妊娠中の乾燥肌はホルモンバランスの変化が大きな要因ではありますが、こればかりは仕方がありません。ホルモンバランスが落ち着くまでは、生活の中で肌に負担をかけないように心がけていくことが艶やかな肌を取り戻すポイントです。ご紹介した方法は、妊娠中の乾燥肌を改善し、さらに肌荒れしやすい産後のもキレイな肌を保つためにも効果的です。ぜひ今日から生活の中に取り入れてみてください。

私が成分を徹底チェックして妊娠中の肌荒れ対策に使っていた化粧品をランキングにしてみました。産後の今も安心して使えている化粧品ですので、あなたの乾燥肌克服のための参考にして頂ければ嬉しいです。

わたしが妊娠中の乾燥肌を克服した化粧品

私も妊娠中の乾燥肌にはかなり頭を悩まされました。肌も敏感肌になってしまったので、今までピンチヒッター的に使っていた高級保湿化粧品を使うと肌がピリピリしてしまい、もうお手上げ状態に…

様々な保湿化粧品を試した結果、妊娠中の乾燥肌対策に一役買ってくれたのが「たまごクラブ」に掲載されていた『メディプラスゲル』という化粧品でした。

敏感肌に悩む女性がつくったオールインワンタイプの化粧品なので肌への負担が少なく、妊娠中の乾燥肌を優しくケアしてくれる感じが良かったです。

さくらさくら

私はもともとオールインワンゲルに良いイメージを持っていませんでした。なんか中途半端というか、保湿力もライン化粧品には負けるイメージがあったり、肌によくないイメージがあったり…

でも、実際に使ってみると乾燥肌がどんどんプルプル肌になっていくので、「早く使っておけばよかった!!」と後悔しました。

メディプラスゲルは、肌の負担になるパラベンや石油系界面活性剤などが不使用なのは当たり前で、敏感肌用化粧品にもよく使用されているフェノキシエタノールという防腐剤すら入っていませんでした。

さらに、乾燥肌を克服するのに欠かせないセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸を超えると言われるプロテオグリカンなど66種類もの美容成分がギュッと詰め込まれています。

さくらさくら

メディプラスゲルを試してみた決め手は【価格】でした。


プロテオグリカンが乾燥肌にいいのはわかっていますが、高価な成分なので配合されている化粧品も高額なものが多いです。でも、メディプラスゲルは初回2,980円で試すことができました。お顔だけなら1本で約2ヶ月使えますので1ヶ月あたり1,480円です。
月1,500円以下って、ドラッグストアのコスメより安いです。生まれてくる赤ちゃんのためにもできるだけ節約したかった私にとって、この価格は大きな魅力でした。

定期購入のみというのが引っかかりましたが、購入回数の指定がなくいつでもスマホや電話で解約できるので安心できましたし、使ってみて肌に合わない場合でも30日間の返金保証も付いているので、敏感肌になりやすい妊娠中でも不安なく使えるのが良かったです。

メディプラスゲルを使ってみると顔に使ってるだけじゃもったいなく感じてきて、私は妊娠線予防にもメディプラスゲルを使っていました。毎日メディプラスゲルを付けていたのでお腹はいつもしっとり肌で、3人出産しましたが1度も妊娠線ができたことはありません。(密かな自慢です。笑)

ポンプ式のボトルなので取り扱いも簡単なのも助かりました。洗面所に置いておいてお風呂上りに顔とお腹につけるだけの簡単ケアでしたが、乾燥肌は完全に克服できたと思っています。

3人目を妊娠中に学生時代の友達とランチにで出かけたのですが、「妊娠中なのに肌キレイだよね!」と褒められました。ちょっと前まで乾燥肌でボロボロだったのに、お世辞でも褒めてもらえるまでに肌が復活したようです。

化粧品の成分はお腹の赤ちゃんにも影響すると言いますし、メディプラスゲルは妊娠中こそ使っておきたい化粧品だと感じました。出産の入院時にもメディプラスゲルを1本もっていくだけで対応できますので、入院準備の荷物が減りました。妊娠中の乾燥肌を何とかしたい方はチェックしてみてください。

>>【たまひよ掲載された】ママに人気の美肌ゲルを使ってみました【体験談】

乾燥肌が痒くてもかくのはNG

かゆい箇所があると、どうしても掻きたくなりますよね。しかし、掻くことで更なるかゆみを引き起こしてしまいますので、注意が必要です。

皮膚の細胞から分泌されるヒスタミンという物質が、かゆみに大きく関係しています。皮膚を掻くことで刺激になり、ヒスタミンはさらに多く分泌されます。かゆみ地獄に陥らないためには、掻かない事が大切です

もし、どうしてもかゆみが収まらない場合は、患部を冷やしましょう。冷やすことで多少かゆみを抑える事ができます。

まとめ

妊娠中のホルモンや体の変化によって、どうしても肌は乾燥しやすくなります。妊娠中の乾燥を改善するための第一歩は水分補給です。

妊婦さんは水分が足りていないことがほとんど。むくみを気にして水分を控えてしまうと、体の中がすぐにカラカラになってしまいます。

お医者さんに水分を控えるよう指示されている以外は、意識的に水分を摂るように心がけたいですね。

体が潤っていないのに、肌が潤うことはありません。あなたの体の変化を、あなた自身が把握していくことが乾燥肌改善のポイントです。

妊娠中は肌がデリケートなことに加え、【基礎化粧品の成分が胎児に影響を与える】という研究結果もありますので、乾燥した肌を優しくケアくれる基礎化粧品を選ぶことも大切です。

肌が敏感な妊娠中だからこそ、ママにも赤ちゃんにも負担のない安心成分の基礎化粧品を選びたいものです。今ケアしないと産後の老けに繋がりますので、今のうちからちゃんとケアしておきたいですね。

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