産後のお腹の伸びた皮対策!今日からやりたい【6つのポイント】
さくらさくら

産後の伸びたお腹の皮って厄介ですよね…。皮が伸びてシワシワのお腹を見た時のショックはとても大きいものです。愛しいわが子を守ってきたお腹ではありますが、「このブヨブヨのお腹は何とかしたい!!」と思うのが女心。やっぱりママになってもキレイでいたいですもん。

妊娠中についた脂肪ならば筋肉トレーニングで意外と簡単に引き締まりますが、伸びた皮は簡単には元に戻らずイライラ。でも、戻りにくいだけで戻らないわけではありません自宅で簡単にできるケアで伸びた皮は元に戻ります

この記事では、実体験に基づいた産後に伸びた皮を戻す6つのポイントをご紹介しています。少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。

目次

産後、お腹の伸びた皮を戻す6つのポイント

皮膚はもともと体にフィットするように再生する能力をもっています。その再生能力を強化したり、サポートしたりするのに心がけたい6つのポイントをご紹介します。私(さくら)も実際にこの方法で産後のお腹の皮の伸びを元に戻しました。

皮の伸びが気になる箇所の保湿

保湿

産後の肌はホルモンの影響で乾燥しがちになり、新陳代謝や再生能力は低下し、伸びた皮を戻す力も弱くなってしまいます。そこで、産後に皮の伸びが気になる場所を保湿して肌が正常に働ける状態を作ってあげることが大切です。妊娠線予防クリームは保湿効果が高いので、まだ残っている方は引き続き使用してみましょう

妊娠線クリームは出産後もお腹の皮が元に戻るまでは使い続けるのが理想的ですが、わざわざまた妊娠線クリームを買うのは…という方は、保湿系のオールインワンゲルも手軽で使いやすいです

ビタミンB群を摂取

野菜

産後の皮膚のハリを回復させるには、ビタミンBが効果的です。

特に、皮の伸びの改善には、特にビタミンB6が◎です。ビタミンB6はタンパク質の代謝に働くビタミン。ンパク質の代謝をよくすることで、肌の再生能力を上げる効果が期待できます

ビタミンB6は、主にレバーやかつお・まぐろなどの魚類に多く含まれています。魚を効率的に取れる和食中心の食事は母乳にもいいですし、産後のママの体の回復にもいいので、ぜひ魚を積極的に食べたいですね。

そうは言っても毎日育児に追われている中で、食事に気を使うのが難しいこともあります。わが家には上にお兄ちゃん、お姉ちゃんがいるのですが2人とも魚が苦手です…。工夫してなるべく魚を出すようにしていますが、それでも、毎日というわけにはいきません。そうなると必然的に私も魚を食べる機会が減ってしまっています。

そんな時には、サプリメントで補うのも効果的です。授乳中はサプリメントの成分にも気をつけたい時期ですサプリメントを飲む場合におすすめなのが、、ビタミンB6が配合された葉酸サプリ。葉酸サプリならば、妊娠中から安心して飲める成分構成なので、授乳中も不安なく飲むことができます。

厚生労働省は葉酸は授乳中も必須の成分としていますので、ビタミンBついでに摂取できれば一石二鳥です。産後もしばらくは葉酸サプリを飲んでおくと、母乳のためにもママの体や美容のためにもいいですよ。 葉酸サプリを飲んでいると産後の肌トラブルも落ち着くように感じました。

骨盤の矯正

骨盤

ママの体は赤ちゃんを産むために、骨盤や関節を広げるホルモンを分泌します。産後は徐々に骨盤は閉じていきますが、完全には閉じきりません

産後のママは赤ちゃんのお世話などで無理な体勢でいることが多く、ママの骨盤は歪みやすい状態にあります。骨盤が開いていたり位置がずれていると、血行が悪くなって体へ影響も出てきたり、内臓が下がりぽっこりお腹の原因にもなります。骨盤を正しい位置に戻すことで、姿勢も良くなりお腹の皮もたるまなくなり、お腹の皮にハリが出てきます。骨盤体操や骨盤ベルトなどで骨盤ケアも効果的です。

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おなかのマッサージ

マッサージ

皮の伸びが気になる箇所を軽くマッサージしてみてくださいマッサージをすると血行が良くなり肌の新陳代謝が活発になり、マッサージでの適度な刺激が肌の細胞を活性化させます。

マッサージと言うと難しそうですが、保湿クリームなどを手にとって手の平でクルクル揉み込む感じでOKです。毎日行うことで効果が目に見えてきますので、やりがいがありますよ。

引き締め用のジェルなども販売されていますが、産後は肌が敏感になっていてかぶれやかゆみが出てしまう場合もありますので選ぶときには成分のチェックも忘れずに

引き締めジェルも使用後に拭き取れば問題ありませんが、肌の状態が戻る期間とされる産後1年くらいの間は、引き締めジェルでのマッサージのこだわらず肌に優しい保湿剤でマッサージするのがGOODです。

ストレッチ

ストレッチする女性

ストレッチは血行を良くしお腹の皮膚の活性化に役立ちますダイエット効果も高いのでぜひ習慣にしたいですね。無理はせず、体の調子が落ち着いた頃から少しずつ始めてみて下さい。

ママは赤ちゃんのお世話で下を向く機会が多く猫背になりがちです。

猫背は血行を悪くし、お腹をたるませる原因になりますので、背筋を伸ばすことを心がけましょう。歩く時に背筋を伸ばしてお腹を引っ込め、上から引っ張られているイメージで姿勢を保つだけで腹筋やお尻に綺麗に筋肉がついてきますストレッチで体を伸ばすと気持ちがいいので、ちょっとしたリフレッシュにも最適です。

筋肉トレーニング

トレーニング

悪露が落ち着き体調が良かったら、簡単な筋肉トレーニングを取り入れてみましょう。

伸びた皮を完全に戻すには、やっぱり土台も大切です。

私(さくら)が産後に整体で教えてもらったのが仰向けになり両膝を立て上半身を15cmくらい起こすだけの腹筋運動です。腰に負担をかけず効果的に腹筋を鍛えることができるので、産後にぴったりの運動です。難しいことを考えず、腹筋を意識しながらおへそを見る感じでOK。

やって見るとすっごく簡単ですので、ぜひ毎日寝る前のちょっとの時間でいいので試してみてください。

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産後のお腹の皮はいつ戻る?

時計

産後のお腹がいつ戻るのか?は、ママにとっては切実な問題です。

お風呂に入る時に、皮が伸びきって脂肪でブヨブヨのお腹を見るたびに憂鬱になりますし、寝るべく早く戻したいものです。

赤ちゃんの首がすわる3ヶ月頃まではお出かけする機会も少なく、ママも運動量も少なめ。生活の中で腹筋を使う機会も少ないので、なかなかお腹の皮や脂肪も戻りません。

首が座ってお出かけしやすくなる4ヶ月頃からはママの運動量も増えてきますので、徐々にお腹も引き締まってきます。

赤ちゃんをおんぶできるようになると家事もはかどり、自然と腹筋を使うようになるのでお腹も戻りやすくなりますよ。

まとめ

お腹の皮膚のターンオーバーを促進してあげるためには、保湿が必要不可欠ですそれと同時に、体の中から皮膚を回復させ、少しずつ筋トレなどで土台作りもしていきたいですね。

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