眠る赤ちゃん

出産に備えての入院準備って何を持っていけばいいのか悩みますよね。

病院からも出産入院の時の持ち物リストも渡されますが、リストに書かれているのはママと赤ちゃんのための最低限の準備です。

ママの産後の肌を守るために、出産の入院準備に加えたいのは「保湿化粧品」です。

最近では基礎化粧品を用意してくれる病院も増えていますが、しっかりやっぱり吟味したものを持て行くのが一番!

入院も1週間ほどの事ですし、スキンケアについてはなかなか重要視されません。

しかし、病院は思っているよりも空気が乾燥しており、出産の体の変化からママの肌は急激に乾燥します。

れを乗り切るためのは、出産直後からのスキンケアを心がけることが大切です。

目次

なぜ出産入院中のスキンケアが大切なの?

スキンケアする女性

入院した経験がある方はご存知かと思いますが、病院はとても乾燥しています。

空調が管理されていて快適なのでは?と思う方もいるかもしれませんが、24時間空調が効いているからこそ空気は乾燥しているんです。

さらに、出産のダメージを受けたママの体は肌を潤す力がなくなり、授乳も始まるので体の水分も足りない状況に・・・。

ホルモンバランスも崩れているので、産後の肌は乾燥肌になりやすいのです。

妊娠中に肌トラブルがない場合、産後の肌の状況まで考えが及ばないことが多いのですが、産後の入院期間での保湿ケアが今後の肌を左右すると言っても過言ではありません。

出産の入院準備にはどんなスキンケアがいい?

考える女性

出産入院中に、絶対に心がけたいのは肌の「保湿」です。

出産の入院準備に適した保湿化粧品選びのポイントは3つです。

point1-2保湿に優れた保湿化粧品であること

肌の水分を守り、さらに肌の奥まで潤いを届けることができる保湿化粧品を選びましょう。

出産入院中は基本的にすっぴんで過ごします。

病室が個室の場合でも、診察や育児指導などで他のママさんとお会いする機会も多いです。

潤っている肌は、すっぴん肌でもキレイに見えます。

point2-2肌に優しい成分であること

出産をきっかけに、今まで愛用していた化粧品が合わなくなる方は多いです。

この原因は、産後の肌は敏感肌になるからです。

今までは肌への刺激に感じていなかった成分が、敏感肌になったため刺激になってしまうのです。

そのため、産後の保湿スキンケアには肌に優しい成分でできている保湿化粧品を選ぶことを心がけましょう。

point3-2荷物にならず短時間でケアができること

出産の入院準備の荷物はたくさんありますよね。

荷物が多くなってしまうと大変ですし、産後の入院中は診察やお世話指導、面会などで意外と忙しいので、荷物にならず、短時間でケアができる基礎化粧品を選んで持っていきましょう。

「お肌のために!」とたくさんのステップの基礎化粧品を持っていっても、荷物になりますし、時間的にも忙しいですし体も疲れているのでスキンケアが負担になってしまいます。

最近は、保湿に優れたオールインワン化粧品もたくさんありますので、賢く利用したいですね。

ツヤ肌先生さくらも出産のときに、オールインワン化粧品を持っていきました。

簡単に使えて保湿効果も優れているので、入院中の5日間すっぴんで過ごすのも怖いものなしでした。

オールインワン化粧品なら荷物に中に1本入れておけばOKですし、産後のブヨブヨお腹のケアにも使えて一石二鳥でした。

まとめ

出産入院中の肌の保湿は、今後の肌を左右するほど重要です。

病院の中は乾燥スポット。

油断するとすぐに産後の乾燥肌を加速させてしまいがちですので、保湿を心がけたいですね。

肌に負担にならず保湿に優れたオールインワン化粧品を選ぶと、持ち運びやすいですし、育児指導や検診などで何かと忙しい出産入院中に重宝します。

今後の肌のために、あなたの出産入院準備用品の中にぜひ「保湿化粧品」を入れて下さい。

きっと、入院中や自宅に戻った時に「あってよかった」と感じられるはずです。