子育て中って、公園遊びやお散歩など、ちょっと外にでる事が多くなりますよね。
日傘を差したくても、チョロチョロと動き回る子どもを追いかけなければいけません。
必然的に日焼けの機会も増え、気づいたら顔や腕が真っ黒なんて事態になりがちです。
公園焼けを防ぐにはコレが大切!
日焼け止め
やっぱり日焼け止めクリームは欠かせませんよね。
でも、注意したいのは適した度数の日焼け止めを使用すること。
「焼きたくない!!」
という気持ちから、SPF50 PA++++ なんていう日焼け止めを選んでいませんか?
もちろん、用途によっては必要な日焼け止めです。
でも、ママの肌はデリケート。
強い日焼け止めを使う事で、肌がダメージを受ける事もあります。
日焼け止めは子どもと一緒に使えるものを、何度も塗り直すのが効果的です。
帽子と併用して、できる限り浴びる紫外線を少なくするのが基本ですね。
肌のターンオーバーを整える
帽子や日焼け止めで紫外線をガードしても、完璧ではありません。
どうしても紫外線を浴びてしまいます。
浴びてしまった紫外線によって作られたメラニンを上手く排出できれば、紫外線を浴びても黒くなりにくくなりますし、シミ予防にもなります。
肌がメラニンの排出するには、ターンオーバーを整える必要があります。
そのためには、肌の保湿が重要です。
日焼けが気になる季節は、汗でベタつくなどの理由から、保湿が疎かになる事が多いのですが、日焼けの季節こそ保湿をしましょう。
お顔だけでなくボディの日焼け対策にも、保湿は大切です。お風呂上がりには、全身の保湿を心がけましょう。
メラニンを作らせない対策
紫外線を浴びてしまっても、メラニンを作らせなければ日焼けはしません。
では、どうやってメラニンの生成を抑えるのか??
最近の美白化粧品には、メラニン色素をつくる原因として知られるチロシナーゼを分解する成分を含むものもあります。
美白化粧品を使うのは少々ハードルが高い気もしますが、日焼けが気になる季節は、お顔と首、デコルテはメラニンの生成を抑える化粧品を使いたいものです。
産後はメラニンの排出が滞りやすく、日焼けやシミができやすい時期です。
しかし、お散歩や公園遊びで外出が増えるため、どうしても日焼けやシミができやすくなります。
ただし、出産によって女性のお肌はデリケートになりすので、化粧品を選ぶ時には肌に優しいものを選ぶことも大切です。
特に一般的な美白化粧品は、肌に負担となる成分も多く含まれることがありますので注意が必要です。
数年後後悔しないように、今からしっかりと肌の保湿に努めて、メラニンに負けない肌にしておきたいですね。
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