出産のための入院中も基礎化粧品を持っていきますが、どんな化粧水を持っていくか悩みますよね。
「普段愛用している化粧品を持っていくと邪魔になりそう…」
「トライアルセットが便利かなぁ?」
などなど考えることも多いはず。
私は1人目を出産の時には、愛用していたドラッグストアで買った化粧水と乳液を持参しました。リーズナブルな化粧品セットで妊娠時には肌に問題なく過ごせていたのですが、病院の部屋の乾燥と出産のダメージで入院生活中に肌がボロボロに…。
その後のケアで何とか肌は元に戻ったものの、肌がダメージから回復するのに相当時間がかかってしまいました。
あの悪夢を再び…という事にならないよう、2人目、3人目を出産する時には満を持して『メディプラスゲル』を持参しました。
メディプラスゲルを5日間の出産入院で使い倒してみた体験談をご紹介します。
目次
出産入院中のスキンケアとしてコレを持参!
今回の出産では、スキンケアとしてメディプラスゲルとアベンヌウォーターを持って行きました。
メディプラスゲルだけでも保湿力はあるのですが、病院内の乾燥はハンパではないです。病院内の空気の乾燥に備えて念のためアベンヌウォーターを追加招集です。私が思うに、この2つがあればどんな強敵な乾燥が来ても鬼に金棒です!肌はプルプルに潤います。
加湿器がある?いや、侮ってはいけません。念には念を入れて準備して置かないと、出産入院中に肌がボロボロになってしまいます…。
メディプラスゲルを5日間の出産入院でガッツリ使用してみました
洗顔後、入浴後にはアベンヌウォーターをスプレーして、肌に浸透したらメディプラスゲルを普段よりも多めに付けていました。普段は朝1プッシュ、夜2プッシュくらいなのですが、病院ではちょっと贅沢に3プッシュくらいを2回に分けて付けました。
付けたては「ちょっと付けすぎた?」と感じるかもしれませんが、5分くらい経つとしっかりと浸透するので、ベタつきは感じません。この他の時にも、ちょっとでも肌の乾燥を感じたらアベンヌウォーターをスプレーして、メディプラスゲルを付けていました。
赤ちゃんとの同室が始まると、夜もお世話で十分な睡眠が取れなくなり目の下にクマができたり、肌荒れしたりと肌トラブルが出てきやすいですが、メディプラスゲルでのケアのおかげで疲れが肌に出ずにすみました。
出産入院中はいつでもスッピンなのを生かして、ちょっと肌の違和感を感じたらすぐに保湿することが大切です。メディプラスゲル&アベンヌウォーターのセットは、隙間時間でのスキンケアがとっても楽なのが特徴です。出産時くらいスペシャルケアで!と高級ライン化粧品を使うのもいいですが、ライン化粧品は隙間ケアが面倒なのが難点です。
もしお気に入りのスキンケアを持参される場合も、こまめな保湿だけは気にかけるようにしてください。
出産入院にメディプラスゲルを持参するメリット
寝不足でも簡単スピードスキンケアが可能
出産入院って赤ちゃんを出産した後も結構忙しいです。
検診や育児指導、母乳ケアに退院指導、シャワー付きの個室でなければ毎日のシャワーも順番を取って入らなくてはいけません。入院中なのに、意外と時間に縛られた生活になります。そんな中、ゆっくりのんびりとスキンケアをしてる気力も体力もないと思っておいた方がいいです。
アベンヌウォーター&メディプラスゲルなら、シャワー浴を済ませたらササっとお顔につけておくだけでスキンケアが可能なので、忙しい入院生活の中では本当に助けられました。
病院の乾燥対策に1本持っていると便利
病室のエアコンは入りっぱなしになるので、病院はどうしても乾燥しています。
新生児室はさすがに温度湿度が管理されていますが、病院内全てが湿度も管理されているわけではありません。
1人目はど総合病院(4人部屋)、2人目は個人病院(個室)、3人目は最新設備の新しい病院(個室)で出産したのですが、乾燥具合は総合病院>個人病院>新しい病院でした。総合病院の相部屋ほどではありませんでしたが、最新設備の新しい病院でもやっぱり部屋は乾燥気味でした。
メディプラスゲルはポンプ式のオールインワン化粧品なので、どんな状況でもササっと保湿ケアできるのが助かりました。私は、陣痛中でも乾燥を感じたら陣痛の合間にメディプラスゲルを顔につけていました。
マッサージゲルとしても活躍
顔だけでなく、腕や足にも使えるのがさらに良かったです。
もちろん陣痛も辛かったのですが、足のむくみも辛かったので、陣痛が治った隙を見て足にメディプラスゲルを塗って、主人にマッサージしてもらうのが本当に気持ちが良かったです。また、産後はたるんだお腹にたっぷりメディプラスゲルを塗ってお腹のケアをしていました。
赤ちゃんは外に出たはずなのに、産後のお腹はまだまだぽっこり。皮も伸びている状態なので、とても見苦しいお腹になっているのですが、どうせなら早く戻したいものです。メデュプラスゲルを塗ってマッサージしておくと、マッサージによる引き締め効果と保湿が皮膚の回復を早めてくれるのでお腹の戻りが良いように思います。
乾燥でお腹が痒かったりもするのですが、メディプラスゲルを持っていればそんな悩みも解決です。
メディプラスゲルは、出産準備用のバッグに1本いれておくだけで入院中に大活躍してくれます。乾燥を感じたら、全身とりあえずメディプラスゲルをつけておけばいいので、忙しい私生児のお世話の中でも気持ち的に余裕が生まれました。
出産入院の化粧品で迷われているなら、メディプラスゲルも候補に入れてみてもいいと思います。今ならサンプルセット付きです。期間限定のキャンペーンのようなので、終了前にチェックしてみてください。
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まとめ
メディプラスゲルは考えていた以上に、出産入院で役立ってくれました。入院バッグの中に1本入れておけば、全身の保湿ができますので本当に便利で助かります。
メディプラスゲルは新生児の肌のカサカサにも使えますので、肌がデリケートでいつも肌がカサカサしている生まれたての赤ちゃんの肌につけてあげたりもできます。
さくらも赤ちゃんが同室になってからは、赤ちゃんのお尻が赤い時にはメディプラスゲルを塗ってあげていました。
出産入院中に便利で使いやすいアベンヌウォーター&メディプラスゲル。病院に持って行って大正解でした!あなたの出産入院が素敵なものになりますよう、参考になれば嬉しいです。
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